２月６日（木）放課後、鯰江中学校を会場に小中委員会を持ちました。
　教科・領域ごとに、子どもたちの９年間の学びをトータルに見て、よりよいものにしていくための意見交換をする会です。
　会場では、鯰江小学校・鯰江東小学校・鯰江中学校の先生たちが、今年度の活動、来年度の準備等について、意見を出し合いました。

　２月６日（木）６時間目。今年度最後の委員会活動の時間です。栽培委員会は、種芋の植え付けと、大根の収穫をしました。
　少し芽が出てきた種芋を手にし、プランターの中のふんわりとした土の上に置いて、またふんわりとした土を被せます。順調にいけば春に芽が出てくるとのことです。
　そして、それから、大根の収穫を行いました。青首大根、聖護院大根、桜島大根、田辺大根の四種類あったそうですが、葉っぱに違いはあると分かったものの、四種類を分別することは難しいようです。特徴のある成長はしなかったけれど、たくさんの収穫を楽しむ子どもたちでした。

　２月５日（水）。本校では、今週を完食調査週間としています。ごはん・パンは別として、学級に用意されたおかずをしっかり食べることができたか、給食後に食器を返しに行ったとき、待ち構えていた給食委員会の児童に申告します。
　昨日、おとといの結果は表のとおり。昨日伸び悩んだのはなぜでしょう。今日は、節分献立ということもあって、イワシがでました。さて、みんなしっかりいただけたでしょうか。
　完食調査週間は、好き嫌いなく、給食に関わった人たちに感謝の気持ちで食べることをめあてとして、行っています。もりもり食べて、健康な体をつくりましょう！
　　
　　

　学校だより２月号をホームページ上にアップしました。

学校だより　２月号

　２月４日（火）。今週は「あいさつ・集団登校強調週間」です。朝の学校玄関では、委員会の児童が、担当の曜日に立って、集団登校の班で登校してくる人にあいさつを投げかけます。
　けれど、「おはようございます！」と言われて、どれだけの人が元気に返しているでしょうか。集団登校の出発時間に遅れて、一人で学校に登校する人はいないでしょうか。
　みんなが元気に朝を迎え、笑顔で登校できる毎日であるように、取り組みは続きます。