１８日（金）に「いのちのわあべの」の方々に来ていただいて、「いのちのふれ合い授業」がありました。地域におすまいの妊婦さんや赤ちゃんとお母さんに来ていただきました。
　２年生の子どもたちは、とても緊張した様子でした。赤ちゃんを抱かしていただいたり、妊婦さんのお腹にさわらせていただいたりしているうちに、「手や足が小さくてかわいい。」「やわらかい。」などの感想が聞かれました。また、「命って大切やな。」とつぶやいている児童もいました。
　この学習を通して命の尊さや大切さが理解できたのではないかと思います。ご協力してくださったみなさま、本当にありがとうございました。

　また、地震の体験コーナーでは、「ものすごく揺れた」と驚いた感想が聞かれました。

　３年生は、阿倍野防災センターに社会見学に行きました。
　映像や実体験を通して災害の恐ろしさや、災害がおこった後の取るべき行動など学習することができました。全員が消火器を使用して、映像の火災を消す体験することもできました。

　折り鶴を作った後、環境委員会から「みどりの募金」の集まった金額と協力してくれたことへのお礼のことばがありました。
また、健康委員会から１０月のほけん目標、「目を大切にしよう」のお知らせがありまし　た。

　１６日（水）の児童集会で、ふれあい班ごとに鶴を折りました。来週の２２日・２３日に６年生が「ヒロシマ」の修学旅行に持っていく千羽鶴にします。最初に６年生の代表が「ヒロシマにみんなの作った千羽鶴を持っていきます。一緒に作ってください。」と全員に伝えました。
　その後、班に分かれて６年生に教えてもらいながら一つ一つていねいに折っていました。