6月24日(月)から水泳学習が始まります。持ち物の準備や通院が必要な場合は早めにお願いします。

理科出前授業(6年)

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 10月10日(木)理化学研究所の関口芳弘先生を講師にお招きして、理科出前授業をしていただきました。
 今回は、スライムを作ったり、紙おむつなどに使われている高吸水性高分子1グラムでどれくらいの水を吸収することができるか実験したりしました。
 また最後には、ノーベル賞を受賞された方々のお話や、日本には、まだまだ科学者が足りないので、みんなもぜひ好きなことをとことん追究するなどして、学ぶ楽しさを知り、ぜひ科学者を目指してくださいといったお話もしていただきました。
 子どもたちも最後までとても楽しそうに活動していましった。関口先生、今日は本当にありがとうございました!

秋の味覚の王者!『秋刀魚(宮城県産)』を892切れ焼きました!(10/9の給食)

 今日のメニューは「さんまのさんしょう焼き(年1回)、すまし汁、高野どうふの煮もの(年1回)、ごはん、牛乳」でした。

 給食にさんま(骨付き)を使用し始めたのは1992年で、今年で28年目になります。今日は料理酒で下味をつけたものに、砂糖、みりん、こい口しょうゆ、さんしょうで作った調味液をかけました。
*「さんま」豆知識
 さんまは食用としての歴史は浅く、江戸時代になってからです。夏に北海道から南下を始め、秋に三陸沖から房総半島にさしかかる時期のさんまは、脂がのり、最高においしい!さんまは脂ののりが命で、尾の付け根が黄色、口先がオレンジ色なら脂がたっぷりのっています。
 さんまを漢字で「秋刀魚」と書くのは、秋においしく、形が刀のように細長い魚だからです。
 さんまは青魚の仲間で、血液をサラサラにしてくれるEPAや脳の働きを活発にしてくれるDHAを豊富に含み、大いに食べたい秋の海の幸です。

 献立説明にうなづきながら、給食をおいしそうに食べている5年生の教室で・・・
・さんまは脂がのっていて、ごはんと一緒に食べるとおいしい!
・さんまはごはんがよく進み、なんぼでも食べられる!(おかわりに行くと、さんまがなく、がっかりしている児童もいました)
・すまし汁はやさしい味がして、だしの味がしっかり口の中に残りおいしい!
・具がたくさんなので、栄養いっぱいのすまし汁!
・高野どうふを口に入れるとジュワ−とだしが出てきて、グリンピ−スともよく合っている!
・だしが甘くて、高野どうふのふぁ〜とした軟らかい食感がおいしい煮もの!
・ごはんはもちもちして、冷めてもおいしい!(食味ランキングで最高の「特A」の『ゆめぴりか(北海道)』『ななつぼし(北海道)』を7:3の割合でブレンドしている)
◎ 感想にどんどん手が上がり、いつの間にか食缶がカラッポになっている給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした!

☆ さんまの骨取りに時間を要するのに、いつもと変わらない返却時間で、焼きさんまの香りが学校中に漂い、秋の味覚を大いに楽しんだ給食時間となりました!

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就学時健康診断を実施しました

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10月9日(水)の午後に就学時健康診断を実施しました。高倉小学校に入学予定の子どもたちが保護者の方々に手を引かれて来校して検診を受けました。
検診中は6年生の児童が就学前の子どもたちの手をつなぎながら、検診会場を移動しました。また、検診会場でも6年生が寄り添いながら、優しく声かけをして検診の手助けをしました。優しい6年生が付き添ってくれたおかげで、無事に検診が終了しました。
かわいい子どもたちが4月の入学式に出席するのが楽しみですね!


はさがけが終わり脱穀・籾摺りをしています

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 運動会前に収穫した稲は「はさがけ」の状態で保存しました。収穫したての籾は水分が多く、腐ったり、変な臭いがしたり、カビが生えたり、芽が出たりして、お米の品質を悪くしてしまいます。
 そこで「はさがけ」をすることにより、籾の水分量を減らすことができ、日光と風によって効率よく乾燥することにより、おいしいお米となります。
 乾燥後に脱穀を行い、現在は籾摺りの作業をしています。たくさんの籾と格闘している子どもたちですが、精米の作業もあり、口に入るまでにはまだまだ作業が続きます。米作りの大変さがよくわかってきたようです。
 

大阪名物『お好み焼き』に笑顔の花がたくさん咲きました!!!(10/7の給食)

 今日のメニューは「お好み焼き(年1回)、豚汁、きゅうりの甘酢あえ、ごはん、牛乳」でした。
 
 大阪で親しまれている「お好み焼き」が学校給食に登場したのは2010年10月からで、今年で10年目になります。
 高倉小学校では、小麦粉8kg、卵120個、山いもとろろ5kg、キャベツ15個、青ねぎ800本、かつお節(粉)420g、青のり180gを混ぜ合わせて焼き、食べる時にトンカツソ−スをかけていただきました。山いもとろろが入っているので、ふっくらと焼き上がりました。
*「お好み焼き」豆知識
 「お好み焼き」の名は、形や具材、味付けが焼く人の好みで自由にできるところからであると言われています。
 粉もん料理の起源は安土桃山時代に千利休が茶会に用いた「麩の焼き」であると言われ、現在のお好み焼きに近いものとして、明治時代に東京で生まれた「もんじゃ焼き」、「どんどん焼き」。「どんどん焼き」は、関西地方においてソ−スが洋風、一銭で買えることから「一銭洋食(小麦粉を水で溶いて焼いたものにねぎ等をのせ、ソ−スをかける)」と呼ばれました。その後、ねぎからキャベツを混ぜて嵩を増やすというように変化しました。お好み焼きが全国的に広まったのは、高度経済成長期のテレビの存在があり、全国的には多種類のお好み焼きがあります。
 大阪がお好み焼きの本場として認知されるようになったのは、1970年代以降。有名店の台頭、マヨネ−ズや山芋を用いるという独自の進化、客が自分で焼く料理として生まれたお好み焼きをプロの焼き手が焼いて提供するスタイルに変えたことで、「料理」として付加価値が高まったこと等によります。

 4年生の教室で・・・
・かつお節や青のり、野菜もたっぷり入ってヘルシ−なお好み焼きで、ごはんによく合う!
・お好み焼きの歴史を聞き、よりおいしくなった!
・山いもが入りふわっと軟らかく、表面はサクサクとしたお好み焼き!
・豚肉、さつまいもにみそ味がからんでおいしい豚汁!
・豚汁はごぼうの歯ごたえがよく、にんじん、三つ葉で彩がきれい!
・きゅうりの食感がよく、食べやすい甘酢あえ!
・きゅうりの甘酢あえは酸っぱくなく、あっさりしておいしい!
◎ 給食の感想にドンドン手が上がり、食缶がきれいにカラッポになった給食大好き学級で、元気いっぱいのクラスでした!

☆ 1年に1回の大阪名物『お好み焼き』に、給食を取りに来た時は「よっしゃー!」という声が、返却時には元気よく「おいしかったよッ!」の声が出ていました!

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