2月21日(金)の給食です。〔わかさぎ〕 わかさぎは、海で成長して卵を産む時期になると、さけのように川をのぼってくるものと、湖などにすむものとに分かれています。油であげる、焼く、煮るなどいろいろな調理で味わうことができ、骨もやわらかいことから、丸ごと食べることができます。 しっかりよくかんで食べましょう。 2月20日(木)の給食です。〔こまつなの産地〕 こまつなの主な産地は、茨城県、埼玉県、福岡県、東京都です。こまつなは、もともと東京都小松川地区の特産でしたが、今では幅広い地域で栽培されています。大阪市の給食では、大阪府や福岡県、奈良県などで栽培されたこまつなを使っています。 今日の「こまつなの煮びたし」は豚肉と合わせて旨みをアップさせています。 2月19日(水)の給食です。〔マナーを守って楽しく食事をしよう〕 楽しく食事をすると、食べ物がおいしく感じられるだけでなく、食べ物の消化や吸収もよくなります。 1食器を正しく持って、よい姿勢で食べる。 2食事にふさわしい会話をする。 3食べ物を口に入れたまま話さない。 「ほうれんそうのクリームシチュー」は児童に毎回人気の献立です。小麦粉と綿実油でホワイトルウを作り、クリームでコクを出しています。 2年生 「手話で伝えよう」2年生は、ふだん生活の中で手話を使われている先生と、手話通訳をしてくださる方をお招きし、手話講座をしていただきました。 先生が自己紹介をされた後、子ども達にの挨拶の手話を教えてくださいました。「おはよう」、「こんにちは」、「こんばんは」の挨拶を簡単に覚えるコツは、グー・チョキ・パー。先生の手話の説明を見て、子ども達も「わかりやすい」と感心していました。 2年生の子ども達は教えていただいた手話をさっそく使って、友達と挨拶をしあったり、先生に手話をみていただいたりして、とっても喜んでいました。 高学年の参観日(3)参観の始めは「♪宿命」の合奏です。学年で役割を決めて、参観に向けてこれまで何度も練習を重ねてきました。 続けて、総合の時間に学年で学んできた「7つの習慣」を基にした劇を、舞台で発表しました。グループで役割を相談して、台本を書いたり小道具をつくったり、友達と協力して準備をしてきました。また、参観に向けての練習ではグループごとに劇を見せ合い、意見を出し合って何度も練習を繰り返しました。 自分たちが学んだことを劇にしてまとめ、保護者のみなさんに伝える取り組みを通して、子ども達が成長していく栄養として吸収することができたと思います。 |
|