作品展に向けて(4年) (12月20日)
作品展に向けて、4年生は絵画作品のほうの仕上げにかかっています。
木版画をしたあと、刷り上がった用紙を台紙に貼りつけていくのですが、台紙にひと工夫です。 どんな仕上がりになるか、作品展を楽しみにお待ちください! 今日の給食(12月20日)
今日の給食の献立は、
・ごはん ・牛乳 ・豚肉と干しずいきのみそ煮 ・すまし汁 ・焼きかぼちゃ です。 「干しずいき」はさといもの葉柄を干したもので、昔から保存食として重宝されてきた食材です。カルシウムや鉄分、食物繊維が豊富な食材ですが、お家で調理し食べることは少なくなってきているかもしれませんね。「ずいき」「干しずいき」を知っている子も少ないみたいで、給食室の配膳室に、調理員さんが「干しずいき」を袋に入れて展示してくれました。 給食室には搬入業者のほうから、まるで枯れ木のような干しずいきの束が届いたそうで、それを水でもどして、子どもたちが食べやすいよう包丁で細かく切っていくのに30分もの時間がかかったそうです。 また、今日の献立に「焼きかぼちゃ」が出ていますが、冬至(今年は12月22日)にかぼちゃを食べると、風邪をひかずに健康に過ごせると言われています。 楽しかった思い出(6年) (12月19日)
6年生は3月の卒業に向けて、アルバムの写真撮影が終わり、今は卒業文集の作成に取りかかっています。
6年間を振り返り、これまでの出来事の中で特に楽しかったこと、印象に残っていることを文章に綴っていきます。 「何を書こうか…」 たくさんのことがありすぎて、何について書くかを考えるところが子どもたちにとっては一番の悩みどころのようです。 注文の多い料理店(5年国語) (12月19日)
5年生は国語の時間に「注文の多い料理店」のお話を学習しています。
宮沢賢治さんの代表的な名作で、昔から国語の教科書に採用されているお話です。 2人の紳士と姿の見えない山猫軒の主人(?)とのやりとりがお話の中心となり、紳士たちは都合のよい解釈をして部屋を進んでいきます。そして最後の部屋にまでたどり着いた紳士たちを待ち受ける運命とは…。 2人の紳士がどのような気持ちで部屋を進んでいったのか、子どもたちの想像力をかきたてる文章構成となっており、プリントやペアトークを取り入れながら、子どもたちからはたくさんの意見が出されました。 木に飾りをつけよう!(2年図画工作) (12月18日)
2年生、2学期最後の図画工作の学習は「木に飾りをつけよう!」です。
牛乳パックを切り取ったものを土台にして、緑の画用紙でつくった木に、色画用紙で作った様々な工夫を凝らした飾りをつけていきます。 牛乳パックの外側は、いくつかの色を組み合わせて“れんが模様”を作っていきます。 細長く切った2色の色画用紙を編み込みのようにして牛乳パックに貼りつけている子もいており、 「みんな、工夫して作っているなぁ!」 と感心しました。 1人1人が作ったオリジナルの木々が、教室を優しく華やかな雰囲気にしてくれています。 |
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