ダンス講習会淀川区役所が企画してくださっている「スポーツ出前講座」で、1年生から3年生の子ども達にダンス講習会をしていただきました。 ゲスト・ティーチャーとして4人の講師の方が来てくださり、大人気の「♪パプリカ」のダンスを教えてくださいました。講師のみなさんがそれぞれのクラスの前に立って、かっこ良くダンスをしてくださいます。子ども達はそのかっこいいダンスを見て、どんどんのっていきます。 大好きな歌も歌いながら、音楽に合わせて楽しげに踊っていました。 6年生 卒業読み語り会宮原小学校で読み語りのボランティアをしてくださっている「ぼちぼちいこか」のみなさんが、毎年、卒業を前にした6年生の子ども達に特別な読み語り会を開いてくださっています。 卒業へのお祝いの気持ちを込めて、今回、用意してくださったプログラムでは4冊の本を選んでくださいました。 〈卒業読み語り会 プログラム) 1.もと こども 「世の中は、〈こども〉と〈もとこども〉でできている」。おじいちゃんもママも、先生も看護師も、もっとむかしは〈もとこども〉。身の回りの大人がどんな子どもだったのか、そして今こどもの自分は将来どんな大人になっていくのか。想像がふくらむ作品です。 2.いも ころがし 3.アレクサンダと ぜんまいねずみ 4.ウォールズ 「ウォールズ」は、ある壁の周りにいろいろな生き物が集まってきて、紡がれるお話です。壁と聞くと暗いイメージを持ちがちですが、彼らが語るお話は壁に支えられた思い出であったり、助けられた思い出であったり。ストーリーの流れに身をまかさているうちに、あたかかい気持ちを感じられるお話です。 BGMや効果音を入れた紙芝居や、大型絵本など、お話の魅力が伝わるようにいろいろな工夫をしてくださっていました。 また、卒業読み語り会の最後には、1年生から6年生になるまでの写真を集めたムービーを上映してくださいました。大型テレビの画面に可愛らしい友達の姿を見つけて喜んだり、自分の顔を見つけて照れたり。子ども達から自然と笑顔がこぼれ、多目的室が優しい雰囲気に包まれました。 6年間、ぼちぼちいこかの皆さんが朝の会で読み語りをしてくださったおかげで、たくさんの素敵な絵本やお話に出会うことができました。あたたかな声での読み聞かせは、子ども達の本への関心を高め、読書をしたいという意欲を育んでくださいました。 ぼちぼちいこかの皆さん、本当にありがとうございました。 2月25日(火)の給食です。〔ハヤシライス〕 ハヤシライスの名前の由来にはいろいろな説があり、おもに次のような説があります。 1こま切れ肉料理をごはんにかけた「ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス」が「ハヤシライス」になった。 2早矢仕有的という人が考えてできた料理だから「ハヤシライス」になった。 今日の「ハヤシライス」は児童に大変人気の献立です。ラッキーにんじんが入っていました。 2月21日(金)の給食です。〔わかさぎ〕 わかさぎは、海で成長して卵を産む時期になると、さけのように川をのぼってくるものと、湖などにすむものとに分かれています。油であげる、焼く、煮るなどいろいろな調理で味わうことができ、骨もやわらかいことから、丸ごと食べることができます。 しっかりよくかんで食べましょう。 2月20日(木)の給食です。〔こまつなの産地〕 こまつなの主な産地は、茨城県、埼玉県、福岡県、東京都です。こまつなは、もともと東京都小松川地区の特産でしたが、今では幅広い地域で栽培されています。大阪市の給食では、大阪府や福岡県、奈良県などで栽培されたこまつなを使っています。 今日の「こまつなの煮びたし」は豚肉と合わせて旨みをアップさせています。 |
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