本館１階から２階に上がる踊り場の掲示板に、保健室の柳谷先生が「リフレーミング」についての掲示物を作成し、張り出してくれています。
　リフレーミングとは、「心理的枠組み（フレーム）によって、人や物事への印象や意味を変化させ、理想に向かえる有効な状態にしていくこと」を言います。つまり、同じ物事でも、人によって見方や感じ方が異なり、ある角度で見たら長所になり、また短所にもなるということです。このリフレーミングを習得していれば、失敗したとき、悔しさで前に進めないとき、プレッシャーをかかえているとき、行き詰っている状態の枠組みを変え、新たな選択肢を見出し、理想に向かっていくことができます。
　プラス思考で何事にも前向きにチャレンジしましょう。
　リフレーミングについては「桜宮中だより１月増刊号 No.23」でも紹介しています。

　１月２９日（水）２時間目、１年１組の美術の授業の様子です。
　木彫りの飾りレリーフをつくる授業です。彫刻刀を使って浮き出し彫りに取り組んでいます。デザインの中心となる動物が浮き出てくるように意識して彫っていました。

　１月２９日（水）２時間目、２年２・３組女子の保健体育の授業の様子です。２年生の女子は体育館でバスケットボールの授業です。
　２人１組でボールコントロール、パスの練習、６グループに分かれてのシュートの練習に取り組んでいました。

　１月２９日（水）、３年生は今日から３日間、最後の校内テストとなる学年末テストです。
　１時間目、国語のテストから始まりました。この後、２時間目に英語、３時間目に保健体育のテストが行われます。

　１月２９日（水）、１年生は朝の学年集会を行いました。
　角田先生の集合・指揮、委員長の代表による司会で学年集会が始まりました。
　始めに、１年委員長会で話し合われた学年の反省と反省にもとづく今週の目標について、委員長会の代表から報告がありました。
　次に上山先生から、委員長会の要望を受け、集中力の高め方、リラックスの仕方について話がありました。好きなことには誰でも集中して取り組むことができる。いやなこと、嫌いなことにどう取り組んでいくか、具体例をあげて子どもたちにアドバイスしました。