2年生 九九の暗記を頑張っています。
2年生は今算数科で、九九を頑張って覚えています。九九はこれからの算数の基礎となる重要なツールになりますので、2年生で完全にマスターしなければいけません。
担任がそれぞれ、「上がり九九、下がり九九、バラバラ九九」をチェックした後、仕上げに校長室で九九の検定をしています。15分休みとお昼休みにやっていますが、校長先生もなかなか所用で毎日とはいきませんが、検定会場の校長室が開いているときはたくさんの2年生が校長室を音連れて九九を言います。合格したら校長先生の似顔絵スタンプがもらえます。全員合格を目指して頑張りましょう。 スマホや携帯電話の指導
近々4年生以上の学年に、スマホの使い方の冊子を配ります。
住吉区の六年生がSNSで呼び出されて、栃木県で発見された事件を覚えておられる方も多いと思います。スマホは大変便利で素晴らしいものなのですが、その陰に隠れて使い方を間違ったら、大きな被害を受けたり、犯罪に巻き込まれたり、悪用されたりすることも簡単にできます。 もう今では、スマホ禁止といっても、もう時代にそぐわないと思います。スマホも、包丁に似ているのかもしれません。包丁は料理にはなくてはならないものですが、使い方を間違ったら、けがを負わせたり、場合によっては命を奪ってしまうかもしれないものです。 学校でもスマホの正しい使い方、安全な使い方について、機会を見て指導しています。ご家庭でも、この冊子を親子で読んでいただき、スマホの功罪や、スマホの使い方のルールについて確認していただきたいと思っています。年末になり、冬休みも近づいていますので、子どもたちが犯罪などに巻き込まれないようによろしくご指導ください。 6年生 菅北公園清掃
12月10日(火)
菅北小学校の子どもたちがよく遊んでいる菅北公園。季節が進み、木の葉がたくさん落ちてくるようになりました。 いつも地域の方たちがきれいに掃除をしてくれていますが、今日は自分たちがいつも使っている公園の掃除をしようと6年生が菅北公園に行きました。 掃除をしながら、これからもみんなで使うところはきれいに使っていこうと思った6年生でした。 2年生の英語の授業風景です。
大阪市は「低学年からの英語学習」に全市で取り組んでいます。主には、朝の15分に英語のモジュール学習として15分×2セットまたは15分×3セットの英語にふれる時間が各校の実態に応じて設置されています。本校も、1年生から6年生まで、毎週火曜日と金曜日の8時30分〜15分間取り組んでいます。
それとは別に、本校では低学年にも2週間に1時間は、英語のネイティブな方に来てもらって、生の英語を体験してもらっています。高学年に配置されているC-NETの方に1・2年生も教えてもらっています。 中学年には、校長戦略予算を使って、マック英会話教室というところから英語のネイティブな方に来てもらって教えてもらっています。(これは菅北小学校の発行の特色のある独自の取り組みです) 今日の英語は、「どんな色が好き」と聞かれて、一人の児童が答え、ほかの人がかるた鳥の要領でとっていくゲームを通した英語を学習しています。会話とゲームを楽しむうちに、色を英語で覚えていこうとしています。皆さん、黒板の色全部言えますか? ペンディアムウエーブさて、皆さんそれぞれの振り子はどんな動きをするのか予想できますか? 答えは5年生の前の廊下に展示していますので、ぜひ見に来てください。参観や懇談会の折でも構いません。 |
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