11月の生活目標は、「廊下や階段では右側を歩こう」です。

銅座幼稚園、南大江保育所との交流

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銅座幼稚園、南大江保育所の年長組の子ども達が1年生との交流をしました。
1年生と一緒に絵を描いたり、ピアニカの演奏をしたり、粘土遊びをしたりました。
学校の中では1番年下の1年生も、今日はお兄さんお姉さんになって、手をとりながら一生懸命に教えていました。
1年生の作品の素晴らしいできに、保育所の子が思わず拍手をしているほほえましい場面もありました。
小学校が楽しみになりましたね!

5年生 車イスバスケットボール 観戦

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5年生が国際親善車いすバスケットボールの試合を観戦に行きました。
試合会場では、車いすに乗ってシュートをうつ体験ができました。腕の力で高くとばしながらボールを正確にコントロールすることが難しい様子でした。
イギリスと日本の接戦を見ながら、車いすどうしがぶつかり合ったり、前後に素早く動いたりする様子に驚きの声をあげていました。
ふだん体育のバスケットボールの学習で、ボールの操作の難しさを経験しているだけに、目の前の流れるようなパスワークや、車いすの高さから放たれるシュートに感動していました。
車いすスポーツを観戦する貴重な機会となりました。今後の学習へとつなげ、障がい者スポーツへの関心が高まればと思います。

5年生 車椅子バスケットボール観戦

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5年生が国際親善女子車椅子バスケットボールの観戦です。日本対イギリスの試合です。
試合前には車椅子に乗ってシュートをする体験もあり、多くの子がチャレンジしていました。
試合が始まると、手に持ったハリセンを使って大盛り上がり!一つ一つのプレーに大きな声をだしたり、拍手をしたりと、あっという間に時間が過ぎていきました。
心に残る体験になりました。

2年 鳥の版画を作ろう(2)

 鳥の版ができると、いよいよ刷る作業です。子どもたちに、版にローラーを使ってインクを付け、刷る仕組みの順番を一つずつ丁寧に説明しました。手本を見せながら説明すると、「うわぁ。すごーい!」「手が真っ黒や!!」と作品が真っ黒になる面白さに興味津々でした。
 子どもたち一人一人にローラーを持たせ、インクを付ける作業を行うと、「ぜんぜん、インクが付かないな。」「ローラー使っていると、手がしんどくなる。」と、インクを付ける苦労が分かったようでした。それが終わると、自分たちの机に版を運び、その上から版画用の紙を当てて、バレンを使って刷ります。「刷るときは、中から外にするんだよ。」と、説明していたので、子どもたちはそれをきちんと守り、「中から外へ。中から外へ。」と、口で言いながら刷っていました。
 全員の刷る作業が終わると、「面白かった!」「ローラーするとき、手が痛かった。」「はがすとき、どきどきした。」と、初めての紙版画の感想を話していました。
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2年 鳥の版画を作ろう

 先月の図画工作科の時間から、子どもたちは紙版画に取り組みました。1年生の時、カラータック版画の経験はありますが、紙版画の経験はありません。そこで、紙版画とはどういうものなのかを、説明しました。
 今回は、『鳥』をテーマに作品を作っています。「どんな鳥にしようかな。」「かわいい小鳥にしよう。」と、子どもたちは、自分が作りたい鳥をデザイン画(紙)に描きました。デザイン画を見ながら、画用紙に大きく鳥の体を描き、ハサミで切っていきます。羽、くちばし、足と作っていくうちに、「先生、デザイン画の絵と少し変わっていいですか?」と、自分が作りたい鳥のイメージを想像しながら鳥を制作していました。「目をハートにしてもいい?」「体にクローバーのもようをつけよう。」と、楽しそうに取り組んでいました。
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