3年生 いじめを考える日
3年生の「いじめを考える日」の学習の様子です。道徳の時間に「たっきゅうは四人まで」というお話を読んで「相手のことを思いやることの大切さ」について考えました。
「ぼくも入れて」と声をかけたとおるに、しゅんは「たっきゅうは四人までだからだめ」と一緒に遊ぶことを拒否してしまいます。その後、しゅんは心がもやもやしてしまい、楽しく遊ぶことができませんでした。次の日、とおるに謝ろうと校門で待つことにします。 「なにがいけなかったのか」「どうするべきだったのか」「言われた方はどんな気持ちだったのか」について考えながら、役割演技なども通して、相手の気持ちを考えて行動することの大切さに改めて気づくことができました。 1月20日 全校朝会「いじめを考える日」
先週の金曜日、1月17日は、阪神淡路大震災から25年の日でした。たくさんの人が協力し合い、震災を切り抜けました。ニュースや報道、学習などを通して、知らない人や近くの人との「つながり」の大切さを改めて実感するきっかけとなったことでしょう。
今日は九条南小学校の「いじめを考える日」です。みなさんにとっての身近な人である「友だち」とのつながりも大切にしてほしいと思います。 校長先生からは、谷川俊太郎さんの「ともだち」という絵本を読み聞かせがありました。 「ともだちならどうする」「ともだちでもこんな時はある」などと、いろいろなともだちの姿が浮かんできます。頷き、共感しながら聞いている児童もいました。 阪神・淡路大震災を学ぶ
25年前に起きた阪神・淡路大震災。子ども達は、当時のことを詳しく知りません。ニュースや報道でもたくさん取り上げられていますが、タブレットを使って自分たちでも調べてみることにしました。
「地震だけじゃなく、たくさんの火事も起きたんだ。」「たくさんの人がボランティアにかけつけてくれたことを知って、すごいなと思いました。」など、新しい発見もたくさんありました。 地震が起きた際に、自分たちで考えて行動することの大切さや、協力し合うことの大切さを感じることができたようです。 4年生 フィールドワークを行いました!2学期に行ったフィールドワークのときに見つけた「交通事故の危険性のある場所」に出向き、その場所で『自分が気をつけたらよいことは何か』や、『こんなものがあったらいいなと思うもの』の2つをグループで考えました。『自分が気をつけたらよいこと』では、「出会いがしらの危険がある場所では右左を確認する」や「とび出しの危険がある交差点では一旦止まる」などの意見が出ました。『あったらいいなと思うもの』では、「カーブミラーがあったらいい」や「ガードレールがあったらいい」などの意見が出ました。 今後は、クラス全体で、グループで考えた意見を共有していく予定です。安全に過ごすために何ができるかをさらに深めて考えていきたいと思います。 漢字検定どの学年・学級の子どもたちも集中して取り組んでいました。 はじめて検定を受ける3年生も時間いっぱいまで、問題と向き合っていました。 国語科の学習や家庭での学習で積み重ねてきたがんばりを発揮できたのではないかと思います。 結果は2月下旬ごろに出る予定です。 |
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