今日の給食(2/26)
「おこわ」とは、こわい(かたい)飯のことで、もともとは“うるち米”を蒸したものをそう呼んでいましたが、米を炊くことが一般化していくと、主にもち米を蒸したものを「こわいい」、「おこわ」と呼ぶようになったそうです。お祝いの日に出る「赤飯」もおこわの一種です。
1,2年学年末テスト
本日より3日間、1,2年生は学年末テストです。まだまだインフルエンザに気をつけなければいけない時期なので、しっかり予防に努め、ベストコンディションでテストを受けるようにしましょう。
すでに学年末テストを終えている3年生は通常授業です。 今日の給食(2/25)
鶏肉とゴボウは相性がよく、いろんな料理でこの組合せが登場します。しかしながら、ゴボウを食べる国は少なく、食用の作物として栽培してきたのは日本だけだそうです。ごぼうの原種はユーラシア大陸の各地でみられ、日本に入ってきたのは縄文時代という説や平安時代など諸説あります。
朝の全校集会
本日の朝の全校集会はインフルエンザB型の拡大防止のため、放送で実施しました。生徒会長の司会のもと、校長先生からは「うるう年」の話と「新型コロナウイルス感染拡大防止」について話がありました。
今日の給食(2/21)
豚汁は「とんじる」と呼ぶ地域と「ぶたじる」と呼ぶ地域があります。また、芋として薩摩芋を使用する「めった汁」や「スキー汁」など、地方独自名称もあるなど多様です。
発祥については諸説があり定かではありませんが、寒い地域や寒い時期に食べられることが多いのは、豚肉から出る脂が汁の表面をおおい、冷めにくいからです。 |
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