中学三年生学期末テスト今日は理科・英語・保健体育の三教科でしたが最後まであきらめず一所懸命に問題に取り組んでいる姿も多くみられました。 週明けの火曜日までテストは続きます。 中学三年生にとっては最後の定期テストです。 あきらめずに頑張ってほしいです。 プログラミング体験授業(小学部)
1月24日(金)、小学校では4〜6年生を対象にプログラミング体験授業を行いました。
弘済小学校にPepperくんがやってきて、子どもたちは大喜び。 「こんにちは。私の名前は、ペッパーです。」としゃべるだけで、 「おーーーーー!」と歓声が上がります。 ワーワーと盛り上がって終わりではなく、ここからしっかりと学習に入ります。 自分たちの生活の中でいろいろなロボットがいることを発表したり、 ロボットがどう進化していくのか、またどんな活躍をしていくのかの予想を発表したりしました。 次に、身の回りにあるいろんなものがプログラミングで動いているということを学習しました。 自動販売機や炊飯器までプログラミングで動いているということに子どもたちはびっくり。 びっくりした分、プログラミングに興味津々となりました。 グループで相談しながら、お題にそった動きをペッパーくんにしてもらうためのプログラミングをしていきました。 トライ&エラーを繰り返し、うまくいったときは、ヤッター!と飛び跳ねて喜んでいました。 ロボットのペッパーくんと関わることで、ロボットの活躍が自分たちの生活を向上させるということを学習することができました。 また、ロボットを動かすプログラミングに対しても大きな関心をもつことができました。 中学部生徒朝会まず初めは、校歌斉唱の後、学級委員会委員長より、先週行われた「あいさつ運動」の報告がありました。学級委員会では「あいさつ運動」終了後に反省会を持ち、内容の確認や感想、次回に向けて等の話し合いがもたれたそうです。また、その内容を描いたものを作成し、廊下に掲示してあるので、ご覧くださいとのことでした。 次に、松井先生より、「百人一首大会」に向けての話がありました。これまでの授業の様子から、かなりの接戦が予想されるとのことでした。昼休みに練習の機会が設けられるようです。しっかりと盛り上げていきましょう。 最後は、瀬崎先生より学校生活についての話がありました。特に昼食時・昼休みの過ごし方に関するもので、注意事項やルールを守り、有意義な時間にしていきましょう。 全校集会の様子まず始めに校長先生のお話です。 1月18日(土)の土曜授業は、「つながる力向上プログラム」の一環であるアサーションや、コグトレ、ピアサポートについての取り組みをしました。お話では、そのことについて取り上げられ、子どもたちがどのプログラムにも意欲的に、一生懸命取り組んでいた様子に「よくがんばりましたね。」と、ねぎらいのことばをかけられました。 次に、25年前の1月17日に発生した阪神淡路大震災について話されました。 「ドーン!という音とともに、家の物がたくさん倒れました。」と当時の様子を話してくださり、震災の恐ろしさを改めて感じました。 当時の壊滅的な状況の中、被災者の方々の心の中には「助け合いの心」や「優しい心」が生まれたといいます。 今、この瞬間、生命が脅かされるような状況ではないかもしれませんが、震災について振り返り、学ぶ中で、防災意識を高めるだけでなく、人の「心」についても考えを深めていくことが大切だと感じました。 最後に今週の生活目標の発表を家木先生がしてくださいました。 今週は「手洗い・うがいをしっかりしよう」です。ウイルスと細菌についてわかりやすく説明してくださいました。まだまだ寒い日が続きますが、しっかりと予防して元気いっぱい学校生活を送ってほしいと思います。 あいさつ運動中学校では生徒会・学級委員会の子どもたちが交代で朝早く登校し、あいさつ運動を行いました。 吐く息が白くなるほどの寒い中、大きな声であいさつすることで一日の始まりを引き締めるいい機会になりました。 |
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