歯と口の健康週間給食指導の時間帯に、養護教諭から歯と口の健康に関するお話をしました。 【お話の内容】 1年 ミガクンジャ― 〜まえばをみがこう!〜 2年 ミガクンジャ― 〜おくばをみがこう!〜 3年 歯と口の健康クイズ 4年 口は体のエンジンルーム?! 5年 もっと元気な歯肉になろう 6年 スポーツと歯の話 また、希望する児童は、ハブラシを持ってきて給食後に歯みがきをしました。 特に低学年は、熱心に歯みがきに取り組んでいました。 歯と口の健康を守るためには、歯みがきが基本です。 歯と口の健康週間が終わっても、みがきたい人は続けてくださいね。 2学期 体重測定・保健指導(11月)測定前の保健指導は、11月の保健目標である「風邪を予防しよう」に合わせて、風邪の予防について学習しました。 1・2年生 〜せきやくしゃみでウイルスはどれくらい飛ぶのだろう?〜 「風邪ひきくん」の口から糸のついたウイルスを引き出して、どれくらい飛ぶのかを見てみました。 せきをすると3メートル、くしゃみでは5メートル、お話しをしているだけでも実は1メートル、ウイルスが飛ぶことがわかりました。 せきやくしゃみをしたくなったら、口をおおうかマスクをするのがエチケットです。 3・4年生 〜鼻の話〜 鼻は大事なフィルターの役割をしています。 空気中の見えない小さなごみやウイルスをキャッチして、体の中に入れないしくみがあります。 けれども、口呼吸をしていると、それらは一気にのどにはりつき、のどが痛くなったり、風邪をひきやすくなったりします。 しっかり口を閉じて鼻呼吸するために、みんなで「あいうべ体操」で口の筋肉をきたえました。 5・6年 〜めんえきについて〜 人には、自分の体を病気から守る「めんえき」というはたらきがあります。 白血球が、ウイルスとたたかってくれるのです。 白血球が元気に働けるようにするにはどうしたらいいかな?…と尋ねると、睡眠、栄養、運動という意見が出てきました。子どもたちは、大事なことがしっかりとわかっていました。 最後には、どの学年でも、風邪の予防の基本は「手洗い・うがい」であることを確認しました。 今月の25日〜29日には「けんこうチャレンジ週間」があります。 しっかり手洗い・うがいに取り組んで、チャレンジ食材もしっかり食べて、健康に過ごしましょう! 読書週間
11日(月)〜16日(土)は、校内読書週間です。
始業前の時間には、全校児童で読書に取り組んでいます。 12日(火)13日(水)は朝学習の時間でしたが、スマイルグループ(たてわり班を高学年、低学年に分けたグループ)で一斉に読書をしました。 各教室には、集中して読書に取り組む、穏やかで静かな時間が流れています。 読書週間が終わっても、さらに本に親しむ習慣を続けていきたいものです。 ご家庭でも、家族みんなが読書するひとときを作ってみられてはいかがですか。 児童朝会
11月11日(月)の児童朝会で、先日の全校遠足で行ったオリエンテーリングの表彰を行いました。
長い植物園の中をたてわり班で各ポイントを回り、獲得した得点の多かった5つの班が校長先生より表彰されました。 綿くり体験 3年生
11月8日(金)、毎年恒例の体験活動ある、3年生の綿くり体験を行いました。
「平野区わたの会」の皆様方にお越しいただき、3年生児童にご指導いただきました。 平野区の花である綿の実から種を取り、綿をふわふわにして、綿くり機を操作して糸にしていきます。 伝統的な綿くりの作業を、解りやすく、しかもやさしく教えていただき、子どもたちは手際よく活動していました。 中には3つも4つも作る児童もいて、活動場所である講堂には、楽しく取り組む子どもたちの感動と歓声があふれていました。 お世話になったゲストティーチャーの皆さま、ありがとうございました。 |