3ブロック生徒会役員交流会「いじめについての取り組み報告とスローガンの提案」という発表テーマで、各中学校が生徒会活動の報告を特色ある活動に焦点をあてて、5分以内で発表しました。 本校では、1学期の全校集会でも紹介された、マモル運動「マナー・モラル・ルール」の取り組みで、「みんながマモル当たり前」という目標(スローガン)と、同じく全校集会での寸劇について発表しました。 研究発表会(家庭科)出前授業は、3部構成に分かれており、3ブロック家庭科の先生方は、次の内容で説明を聞き、作成や体験して防災に対する意識が高まる研修となりました。 1.現在、中学校で実施されている出前講座の進め方と内容を 「近年の発生した災害事例」の紹介。(写真上) テキスト「地震から身を守る」「家の中の地震対策」実施内容説明 2.体験学習の紹介 「防災スリッパの作成・体験について」(写真下) 「災害時に役立つロープワーク作成・体験について」 色々な防災グッズの紹介・体験(写真中) 3.市域におけるさいがい。ハザードマップ(地震・風水害等) 市の防災に関する取り組み 自分が暮らすまちのことをよく知る。 (どのような災害の危険性が考えれれるか。) 研究発表会(音楽科)公開授業で本校音楽科教員が、沖縄の「HEIWAの鐘」を題材に、歌詞と音楽とのかかわりを感じ、混声合唱の表現を工夫して歌う授業を行いました。初めに、歌詞に込められた願いや、沖縄のこと、琉球音階などを学習し、パート練習、そして合唱へと続きました。最後は生徒の指揮とピアノ伴奏で、公開授業に参観に来られた3ブロックの先生方も一緒に合唱して、公開授業は終わりました。その後の研究協議では、社会科と同様に意見交換・質疑応答が活発にが行われました。 研究発表会(社会科)公開授業で本校社会科教員が、2年生に地理的分野「近畿地方の環境保全」の第5時「水都大阪」の未来を考えようの授業を行いました。近畿地方を環境保全の視点から大きく捉え、そこから大阪の歴史や人々の生活、産業の変化などとの関係について調べることによって、特に環境保全がどのように行われているのか、そしてその課題と対策を調べて、自分たちの住む地域の未来の大阪像を考えました。 公開授業後は、研究協議(グループディスカッション)で意見交換・質疑応答が活発にが行われました。 夏休みの課題(写真中)〜5つのテーマに分かれて調べ学習 「天下の台所」大阪 大阪の水は琵琶湖の水 大阪は沈んでいた? 急成長「観光都市大阪」 水害と大阪 第3ブロック教育研究会
8月30日(金)の午後「大阪市立中学校教育研究会3ブロック研究発表会」が開催されました。その研究会には、本校の教員が多数参加し、本校も「社会科・音楽科・家庭科」の発表会場になりました。本日の授業は3限で終了し、午後の生活については、家庭学習等有意義に過ごすよう指導しております。ご家庭におかれましてもご理解の上ご協力の程よろしくお願い申しあげます。
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