全校朝会(12月2日)
西淡路小学校は今月「読書月間」となっており、担当の先生から、毎週月曜日の児童朝会も今月は「読書」をテーマに取り組んでいくことのお知らせがありました。
そこで今日は校長先生から「54字の物語」の本の紹介がありました。 氏田雄介さんの超短編小説「54字の物語」は、その名の通り54文字で構成される短い短い「物語」で、子どもも大人も楽しめると話題になった本です。 今日は「54字の物語」の途中まで書かれたプリントを配って、そのあとどんな展開になるかをみんなで考えました。 子どもたちの自由な発想での「54字の物語」は、とてもユニークでした! これからも色々なきっかけを作って、本を手に取る機会を増やしていきたいと考えています。 今日の朝ごはんやさん(12月2日)
今日の朝ごはんやさんのメニューは、ボリューム満点のホットドッグとかき玉スープ、ヨーグルトです。
ロールパンのホットドッグが出ることもありますが、今日はミニコッペパンのホットドッグが2個! 「2個は無理〜」 という子は、1個のお皿を持っていきます。 淡路地域もちつき大会(12月1日)
毎年恒例となっている淡路地域のもちつき大会が、西淡路小学校で行われました。
少し汗ばむぐらいの陽気のもと、朝からたくさんの地域の方々、西淡路小学校の先生方が集まり、おもちをつく音が校庭に響き渡りました。 もちつき大会を楽しみにしている子どもたちも多く、順番におもちをつかせてもらいました。 もち米をふかす薪や、ふかしたてのもち米の香り。 そして「ぺったん、ぺったん」とおもちをつく音。 真剣な表情で大きな杵をもつ小さな子どもたち。 それを優しい笑顔で温かく見守る地域の方々。 おいしそうに、出来立てのお餅をほおばる子どもたち…。 流れる時間がとてもまったりとしていて、ほのぼのとした雰囲気の中、おもちつきを楽しむことができました。 地域のみなさま、ありがとうございました。 淡路クラブチャレンジ(5年) (11月29日)
今日は午後から5年生が淡路中学校に行き、「淡路クラブチャレンジ」を行いました。
5年生が淡路中学校でクラブ活動の体験を行うこの取り組み、各学校でも6年生が中学校のクラブ見学に行くことはよく行われていますが、5年生が実際に中学校のクラブ活動に体験参加する取り組みは全市的にほとんど行われておらず、隣接型の良さを取り入れた取り組みの一つとなっています。 少し緊張した面持ちで中学校の先輩に引き連れられ、活動場所に移動した5年生。早速、先輩から色々なことを優しく教えてもらい、活動が進むにつれて、緊張もすっかりやわらぎ、中学生とともに一生懸命活動に取り組む姿が見られました。 西淡路小学校が大切にしている「あこがれの継承」、これからも中学校との交流を積極的に行っていきたいと思います。 This is my favorite place (4年外国語活動) (11月29日)
今日の4年生の外国語活動は、チャタジー先生の授業です。
学校にある色々な教室の名前は、英語ではどのように表現するのかを学習しました。 部屋の名前には最後に「room」や「office」をつけることが多いですが、基本的に大人が使う部屋には「office」を使う(例えば、職員室は teacher's officeと表記します)ことなどを教わりました。 また、単語を発音するときには「日本語読み」にならないよう、チャタジー先生のお手本をまねて、発音練習を行いました。 |