流れる水のはたらき(5年理科) (11月29日)
5年の理科は、「流れる水のはたらき」を学習しています。
川の水は実際にはどういう流れ方をしているのか、学校にある砂山を利用して曲がりくねった溝を掘って川と見立てます。そして実際に頂上から水を流し、その様子を観察します。 大きな川では、実際の水の動きは分かりにくいのですが、流れの速さや地面が削り取られる様子など、今日は目の前で観察することができました。 リーフレットづくり(3年国語) (11月28日)
「もうどう犬の訓練」について学習してきた3年生。
現在、「はたらく犬」について知りたいと思ったことを本などで調べ、それをまとめてリーフレットに仕上げる学習をすすめています。 調べたことを短くまとめる「要約」がこの学習の大きなテーマです。単に調べたことを書き写すのではなく、相手に伝わりやすくするために、大事な言葉や文を見つけながら、分かりやすく書きかえたり、言葉を補ったりして、まとめていく練習をしています。 どうぶつのひみつクイズ(2年国語) (11月28日)
国語で「ビーバーの大工事」を学習した2年生。
この学習をもとに、色々な本で調べた「どうぶつのひみつクイズ」を単元のまとめとして行います。 各自が選んだ動物の中から、みんなが「知りたい!」と思う所をさがし、それをクイズにします。 キーワードや詳しく説明しているところなど、大切なところを探しながら読み進めていくという力を、この学習を通して身につけていきます。 作品展にむけて(6年) (11月28日)
作品展にむけて、6年生の「プロジェクト」もスタートしています。
これまで、「平和」をテーマにさまざまな学習を重ねてきた6年生。その集大成となるのが、作品展に出品する「キッズゲルニカ」です。 「キッズゲルニカ」はピカソの「ゲルニカ」と同じ大きさのキャンバス(3.5m×7.8m)に、子どもたちが平和の絵を描くという国際的なアート・プロジェクトです。 今日はグループに分かれて、「平和」という大きなテーマのもと、各班が決めた「自由」や「人種」、「思い出」といったものを具体的にどのように表現していくのかという話し合いが行われました。図画工作の学習にとどまらない、様々な思いを1人1人が持って、6年生全体でこれから1つの作品を作り上げていきます。 国語の学習(1年) (11月28日)
1年生の国語は、「すきなものクイズをしよう」と「おとうとネズミのチロ」の学習をしています。
「すきなものクイズ」は、自分の好きなもの(食べ物や遊びなど)について、いくつかのヒントを用意して、みんなの前でクイズを出します。「話を聞く」「みんなの前で話す」力を育てます。 「おとうとネズミのチロ」は、3匹のねずみの様子や気持ちを読みとることで、文章を読むことの楽しさを感じ、色々なお話を読む姿勢を育てていきたいと考えています。 |