今日の給食(2月17日)
今日の給食の献立は、
・おさつパン ・牛乳 ・中華おこわ ・卵スープ ・キャベツのオイスターソース炒め です。 「おこわ」の名前の由来は、元々もち米を蒸したものを「強飯(こわいい)」と呼んだことからはじまります。 給食では「中華おこわ」として提供され、もち米に焼き豚や栗、しいたけなどが入った具だくさんのおこわです。最後にごま油をきかせて、中華風に仕上げます。もち米はぬるま湯を1時間ほど吸水させてから使います。熱いお湯を使うとべちゃつき、おもちのようになってしまうため、ぬるま湯がいいそうです。 大阪くらしの今昔館(3年)(2月17日)
3年生は社会見学で大阪くらしの今昔館に行きました。昔の人々の暮らしや大阪の街並みなどを見学しました。子どもたちもタイムスリップしたような気分になって夢中で見学していました。特にトイレのちがいには驚いたようで、現代の生活がどれほど便利になったのか実感できる社会見学となりました。
全校朝会(2月17日)
今日の全校朝会は、先週に引き続き「国語の力を育てる」朝会として行われました。
先週は「春」をテーマにお話がすすみ、校内の植物を取り上げながら、春の訪れについてみんなで考えました。最後は「春を告げる魚」ということで、「鰆」の文字がスクリーンに映し出されたところで、「この続きは来週に…」ということで今日の日を迎えました。 今日の朝会では「鰆」の読みを自主学習でしてきた子もいて、「さわら!」と大きな声で発表してくれました。また、さまざまな「さかなへん」のつく漢字が紹介され、漢字の成り立ちには意味があることを学びました。 朝会中、たくさんの子が手を挙げ、とても活気ある「学び」の場となりました。 リトル・ティーチャー(5年) (2月14日)
淡路中学校の1年生が、西淡路小学校の5年生に勉強を教える「リトル・ティーチャー」。
前回は1年生と5年生の交流会を行いましたが、今日は実際に中学校の教室を使って授業が行われました。 国語、社会、数学、理科、英語、音楽、体育、家庭科と、5年生が希望する教科に分かれて、1年生の「先輩」とともに授業を受けます。基本的に5年生と1年生がともに活動できる内容で授業は構成されており、「先輩」が声をかけながら「後輩」の様子を見守ります。はじめは少し緊張気味だった5年生も、優しい「先輩」と活動をともにすることで、リラックスした表情になり、笑顔もたくさん見ることができました。 5年生にとって中学校への進学はまだ1年以上先の話にはなりますが、優しく頼りがいのある「先輩」の姿にふれ、中学校での生活を少しイメージできたのではないでしょうか。 中学校登校(6年) (2月14日)
2学期から行ってきた6年生の中学校登校は今日が最終日です。
はじめのころは少し緊張気味に中学校の門をくぐっていた6年生ですが、今はすっかり慣れて中学校の先生方や先輩たちともしっかりと朝の挨拶を交わしています。 次に中学校の門をくぐるのは入学式の時…。制服を着てこの門をくぐるのですね…。 |