６年生が、中学校体験で５・６時間目に瑞光中学校を訪問しました。
あいさつ、話し方、言葉遣い大人として普通の会話ができることの大切さ。また、学校のルール、マナーを身につけるなどの中学校入学への心構えについて校長先生からお話があり、児童たちは、姿勢良くしっかりした態度で聞いていました。
生徒指導担当の先生から校訓、服装、給食など学校生活について説明を受けました。
この後、授業体験とクラブ体験をしました。

本日の給食献立は、
＊さごしのしょうゆだれかけ
＊みずなの煮びたし
＊みそ汁
＊米飯、牛乳

昨日の平面作品に続いて本日は、立体作品を児童と一緒に展示し、準備を進めました。明日からの作品展に向けて会場の雰囲気が整ってきました。

　児童朝会は、雨天のため放送でしました。
　校長講話
　今週で、１月が終わり、２月が始まります。とんち話で有名な一休さんは、２月１日生まれです。（一休という名は、人の一生は、先祖から受け継いだ命と身で苦しみや迷いのあふれる長い歴史のごくわずかの一休みの出来事。雨が降ろうと風が吹こうとたいしたことではないと詠われた歌の言葉から授けられました。)
　さて、今週は、「作品展」があります。作品づくりやものづくりは、思うようにいかないことや手間や時間がかかり、苦労も多くあります。けれども、できそうになったときは、意欲が湧いて、作ることに集中し出来上がりが楽しみに変わってきます。皆さんが作った作品は、それぞれの思いや苦労がしみ込んでいます。作品を見学するときは、友だちの作品を見て、作品に込められた思いやその時の苦労を自分のことのように想像しながら見てほしいと思います。そして、みんなと一緒に活動できたことを喜びとしてほしいと思います。

今日から作品展の準備に取り掛かりました。
作品展は、２９日(水)から３１日(金)鑑賞時間は、午前９時から午後４時30分です。