２月３日（火）に卒業遠足として東映太秦映画村に行きました。６年生にとっては小学校生活最後の校外学習です。
　東映太秦映画村では、始めに寺子屋で時代劇の撮影裏を教えてもらいました。ろうそくの秘密や撮影用の刀とチャンバラ用の刀の違いを教えてもらいました。その後、忍者ショー「サスケ」を見ました。迫力あるアクションであっという間に時間が過ぎました。昼食をはさみ、午後はアトラクション券を使ってグループ活動を行いました。お化け屋敷に入るかどうか悩んだり、時代劇に出てくる建物をじっくりと見学したりとそれぞれのグループで活動することができました。
　最後の校外学習、思い出に残る楽しい活動になりました。

　1月20日（月）から24日（金）は学校給食週間として、給食放送で給食の歴史や食事のあいさつなどについて紹介しました。
　23日（木）の児童集会では、給食委員会が学校給食週間にちなんでクイズをしたり、給食調理員さんに来ていただき、感謝の気持ちを伝えたりしました。
　また、この週はパクパク週間でもあり、5日間残さずに食べることができました。
　今後も食べものや給食作りに関わってくださる方々への感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。

　1月14日から1月28日までかけあし週間でした。曇っていて風が強く、寒い日もありましたが、子どもたちは元気よく楽しそうに走っていました。『5分間ゆっくりでもいいから走り続ける』ということを目標に、自分でスピードを調節しながら走りました。「ラスト1分！」という合図を聞いて「もう少し！」「あと1周がんばろう！」と最後まで自己記録更新に挑戦する児童も見られました。

　１月２７日(月)に、クラブ見学を行いました。４年生から始まるクラブ活動に向けて、各クラブの活動を見学してまわり、上級生から内容や楽しさについて教えてもらいました。見学後は、「科学クラブに入りたいな。」「屋内スポーツクラブが面白そうだった。」「早くクラブ活動に参加したいね。」と感想を伝え合うなど、クラブ活動に参加できることを心待ちにする様子が見られました。

　1月24日（金）にＮＨＫ大阪放送局に社会見学に行きました。気象予報士になって映像に映るクロマキー体験やキャスターになって原稿を読むキャスター体験もしました。9階のスタジオでは「朝の連続小説」の撮影も行われていました。ニュース作りの裏側を見て、ワクワクしました。