3年生 社会見学3年生は「暮らしの今昔館」へ社会見学に行きました。 昔の暮らしの中で使われていた道具がたくさん展示されていました。 また、昔の大阪が再現されたフロアでは子どもたちの驚く声が聞こえてきました。 見て、体験して学習することができました。 ファミリー防災day その3
1月18日(土)
講堂では、西消防署の方が中心となって、災害時の救助について教わりました。 心肺蘇生法ができるよう、擬似の心臓を押してみました。 思ったよりも意外と固く、なかなかうまく力が伝わらない様子でした。 三角巾を折り、包帯を作りました。子どもにとっては大きな三角巾で、これも苦戦していた様子です。 しかし、さすが西船場の子どもたち、近くの人と教え合いながら作ることができてきました。 物干し竿と毛布を使って、簡易な担架も作りました。 持ち上げる子は「意外と重たい」と話し、運ばれる子は「真上しか見れなくて、ちょっと怖かった」と話していました。 大きな災害が起きないことを願うばかりですが、とっさの時により良い行動ができるよう意識を高め、少しでも身に付けばと思っております。 ファミリー防災day その2
1月18日(土)
子どもたちは避難訓練の後、教室や講堂に分かれて、さまざまな防災オリエンテーションを行いました。 西区役所の社会協議福祉会の方に、防災に関するクイズやビンゴをしていただいた学年もありました。 また、新聞紙で簡単な防災グッズを作ったり、実際の動画を通して災害について学んだりもしました。 ファミリー防災day その1
1月18日(土)
今日は土曜授業で、防災の学習を行いました。 阪神淡路大震災の起きた時期に合わせ、西船場小学校では防災意識を高めるために、学校だけでなく家庭・地域・区役所などの行政と協力して行っております。 訓練として、運動場よりも広い敷地の西船場公園に避難をしたり、津波を想定して校舎の高い階に避難をしたりしました。 また、1階の教室では地域の防災リーダーを中心に、本格的な災害対策本部を設置しました。 そこでは、救護用ベッドを作ったり、発電機、無線トランシーバーを作動させたりもしました。 さらに、図書室では保護者向けに、防災講演会も開催しました。多くの方が来られ、座席が埋まってしまうほどでした。 4年生 国語 百人一首
1月15日(水)
花の色は〜 移りにけりな〜 いたづらに〜 はいっ! と、百人一首をしています。覚えやすい言葉やリズムを頼りに、次々とかるたを取っていきます。 楽しみながら学ぶことができています。 |