旬のさんま(10.8)
今日の給食献立は「さんまのさんしょう焼き、すまし汁、高野どうふの煮もの、ごはん、牛乳」でした。給食では「旬を知る」こともねらいのひとつです。そこで、毎年この時期には、秋の味覚、旬のさんまを味わいます。
さんまは、良質のたんぱく質、貧血を防ぐ鉄、粘膜を丈夫にするビタミンA、血液をさらさらにするEPA、記憶力の向上や脳の老化防止効果のあるDHAなどを含み、進んで食べたい食材のひとつです。しかし、今年は「過去50年間で最低水準」と言われるほどの不漁で、手に入りにくくなっています。 給食では一人60gの切り身に料理酒で下味をつけ、スチームコンベクションオーブンで蒸し焼きにした後、砂糖、みりん、こい口しょうゆ、山椒(粉末)を合わせたたれをかけました。 ほとんどの生徒は骨をきれいに取り除き、おいしく食べていたようです。感想を聞くと「おいしい」「さんまは家でも食べるから好き」「味はおいしいけど骨がちょっと苦手」といった感想が聞かれました。 10月に入り、給食での夏野菜の使用は終わり、秋から冬に旬をむかえる食材(さつまいもやはくさい、れんこん、ごぼう、みつばなど)が登場します。 写真:上 今日の給食 写真:中 焼きあがったさんま 写真:下 給食室のスチームコンベクションオーブン 今日の給食 10/4感謝していただきました。 今日の給食 9/30感謝していただきました。 学校元気アップより
こんにちは。元気アップです。
夏休み前に行った、手作り教室『万華鏡』 ペーパーの芯から出来る幻想的な世界にワーワー感動しながら作りました。文化祭で展示しますので手に取ってクルクル回してみてくださいね! 今日の給食 9/25感謝していただきました。 |