読書活動の取り組みです!「菅北おはなし会」
今日は都島お話サークル「シフカ・ブールカ」の皆さんにきていただき、本の読み聞かせをしていただきました。子どもたちが集中できるように教室を少し暗くしてローソクの明かりでお話を語り始めます。静かな雰囲気で子どもたちはお話に聞き入っていました。お話会では、グリム童話や世界の民話、日本の昔話など子どもたちに一度は手に取ってほしい本、知っていてほしいお話をどのクラスも3つ聞かせていただきました。シフカ・ブールカのみなさんありがとうございました。
なわとび週間が2週目にはいりました!
今日から大繩を使って、中・高学年は8の字とび連続20回以上に挑戦します。低学年は高学年の運動委員会に縄をゆらしてもらって、ひっかからないように跳ぶことからはじめます。なわとびは、なわさえあればどこでもでき継続できる運動です。なわとび週間が終わってもぜひ続けてほしいものです。
タブレットを使っての調べ学習
6年生は社会科で、タブレットを使って調べ学習をしています。
今何を調べているかという情報が、電子黒板に全員分表示されます。先生が一人の児童のタブレットの画像を大きくして、学級のみんなで見ようというときは、電子黒板の画面全体に表示されます。 今では、この機能をほとんどの教員が使いこなすことができます。自分の学びの記録としても使えます。ちょうどホワイトボードを使って、自分の考えを可視化して発表するのと同じ使い方です。ICTのおかげで、指導の仕方も少しずつ変化しています。 授業研究会 6年
6年生は、11月20日(水)に理科の「水よう液の性質」という単元で授業研究会を行いました。この単元では、
○水よう液には気体の溶けた水よう液があること(もちろん固体の溶けたものもある) ○金属を溶かす水よう液があること、溶かされた金属は、別のものに変わっていること ○水よう液は、酸性、中性、アルカリ性に分けられる(リトマス紙等を使って) 等を学習します。 すべての学習が終わった後で、「うすい塩酸、石灰水、炭酸水、食塩水、ホウ酸水、重曹水」の6種類の水よう液を判別するにはどうしたらよいかという学習をしました。 ねらいは、論理的な思考をして、友だちと意見を出し合いながらあれこれ考えていく過程を重視したことと、プログラミング的思考をしフローチャートを使って調べる方法をしっかり考えることなどをねらっています。友だちといろいろ『ああかな?』『こうすれば』と意見を出し合って、付箋をホワイトボードに張って調べる計画を立てました。 さすが6年生、一生懸命考えていました。子どももしっかり考えましたが、私たち教師も、子どもから多くのことを学ぶことができました。 朝の読み聞かせ
菅北小学校では、隔週の水曜日の朝の会の時間を利用して、ブックサポートさんによる「本の読み聞かせ」を行っています。今日は2−2、3−1,4−1,4−2で行いました。4−1は英語の読み聞かせです。とても流暢な英語と解説の日本語を交互に入れながら進められていました。子どもたちも熱心に読み聞かせを聞いていました。もうすぐ読書週間も始まります。秋の夜長に、『親子で読書』に取り組んでみられてはいかがですか?親子の距離感が短くなり、親子の会話も豊富になると思います。お忙しいとは思いますが、ぜひ、お勧めします!
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