２月１３日（木）、天満中学校の先生が来られて授業をしてくれました。今年は体育と数学です。
　体育は中学校で初めに習う基本的な動きについて教えてもらいました。数学は面積について学習しました。小学校で学習したことを使って考えることができました。「これは中学２年生で習うよ。」という先生の言葉に子どもたちはうきうきしていました。
　一足早く中学校の学習をして、中学校進学への楽しみを増やしていました。

４年生では、保健の学習で自分たちのからだや心の成長について学習をしました。

４回の授業の中では、からだの変化や男女のからだの作りの違い、心の変化や生活習慣のことなどについて養護教諭が中心となって教えていただきました。

子どもたちは心もからだも急速に成長します。
自分のからだや人間関係の変化を安心して受け入れることができるように学校でも学習をしています。

国語科「歯がぬけたらどうするの」の学習が終わりました。

教科書に掲載している物語や絵本を読んで
様々な国の子どもたちは歯がぬけたらどうするのかを読み取りました。

抜けた歯を
ねずみの巣穴に入れる国やお金と交換する国
子どもに将来なってほしい職業の場所にうめる国など…
「日本と全然違う！」
と、驚きながら興味をもって読む姿がみられました。

「次歯がぬけたら○○の国のやり方をしよう…！」
と、夢を描いている子どもたちでした。

１年の図画工作科の紙版画が仕上がりました。

パーツを組み合わせてつくった鬼に
版画インクを付け半紙に刷ります。
初めての体験に刷り上がった後には、どの子どもたちも
「おぉ〜！」と喜んでいました。
ダイナミックな鬼の版画は２階1年生掲示板と教室に掲示しています。

参観時等に、ぜひご覧ください。

体育科の学習では、とびばこの学習がはじまりました。

大きな跳び箱やマットを友だちと協力しながら自分たちで準備をしています。声を掛け合う姿や準備する姿をみると成長を感じます。

両手を遠くについて飛び越す！
これから、何度もチャレンジを重ねていきたいと思います。