あいさつ運動中学校では生徒会・学級委員会の子どもたちが交代で朝早く登校し、あいさつ運動を行いました。 吐く息が白くなるほどの寒い中、大きな声であいさつすることで一日の始まりを引き締めるいい機会になりました。 公開授業3(コグトレ)『不器用さを改善する【認知作業トレーニング】を行うことによって、自分の身体を知り、物をコントロールし、他人の動きを言葉で伝えたりする力を磨く』をねらいに進めました。 各方面から、たくさんの方に来ていただき、ご意見もいただくことができました。 ありがとうございました。 公開授業2(アサーション)具体的な事例において、「自己表現があるかについて考え、自己表現の傾向を知り、自分も相手も大切にする自己表現は、どのようなものかを知る。」をねらいに進めました。 公開授業(研究授業)1グループ研究B 公開授業を1月18日(土)に行いました。 研究テーマは、コミュニケーション能力を高めるために「つながる力向上プログラム」の実践です。 中学校、1限目は、1年数字の授業、2年は、「道徳」の研究授業、3年は、社会の授業を行いました。 土曜授業【小学部編】
1月18日(土)、弘済小中学校で全市公開の土曜授業が行われました。
小学部では、 【1時間目】 最初の10分間、全学年でコグトレ(認知機能強化トレーニング)を行いました。 ひらがなや円など、曲線の含まれた文字や図形を認知する力を伸ばすことが目的です。 子どもたちは、しっかりと集中して取り組むことができました。 コグトレの後は、1年生から4年生までのグループと5年生と6年生のグループに分かれて、アサーションの学習をしました。 1年生から4年生は、「気持ちよく仲直りをしよう」「上手な謝り方」というテーマで、どんな言い方をすればいいのかを考えました。 5年生と6年生は、「残念な気持ちを伝えよう」というテーマで、友だちに遊ぶ約束を急にキャンセルされたとき、自分の残念に思う気持ちをどう伝えたらよいのかを考えました。 【2時間目】 全学年でピアサポートの学習をしました。 「聴き方名人になろう」というテーマで、人の話を上手に聴くことだけではなく、聴いてもらえる心地よさも学びました。 「グループ活動をしよう」というテーマで、さまざまなピアサポートに関する遊びやゲームを通してお互いに助け合うことの良さを感じることができました。 【3時間目】 毎年恒例の「朗読大会」を行いました。 各学年で練習してきた朗読や群読などを発表しました。2時間目に学習した上手な聴き方を早速実践している子どもたちがたくさんいて、発表する側は、緊張がほぐれ堂々と発表することができました。 たった3時間の学習でしたが、子どもたちの表情は、どことなく凛々しくなったようなそんな感じがしました。 |
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