プロフェッショナルたち(6年) (1月16日)
国語科の学習でした「プロフェッショナルたち」。
その道を極めた「プロフェッショナル」の方に学校へお越しいただき、貴重なお話を聞かせていただく第2弾です。 前回は画家の方にお越しいただきましたが、今日は「助産師」の方にお越しいただきお話を聞かせていただきました。 子どもたちにとって「助産師」という仕事は何となく分かるけど、詳しいことは全く分からない…という感じでしたが、お話を聞かせていただき、自分の夢を実現するためには熱い情熱と努力は欠かせないものであること、そして生命の誕生の瞬間に立ち会えることの素晴らしさ、親への感謝の気持ちを大切に持ってほしいことなど、様々なお話をしていただき、子どもたちは熱心に耳を傾けていました。 最後は質問の時間をとり、子どもたちの疑問に丁寧に答えていただきました。 6年生の子どもたちにとって、自分の将来を見据えて、今何を大切にしなければならないかを考える機会になったのではないでしょうか。 今日の給食(1月16日)
今日の給食の献立は、
・ごはん ・牛乳 ・かす汁 ・ブロッコリーのしょうがづけ ・くりきんとん です。 「かす汁」は年1回、1月の定番メニューとして給食に登場します。 かす汁に使う酒かすは、昔は板状の一般的なものを使っていたのですが、若干溶けにくいということもあり、今は溶けやすいペースト上のものを使っているそうです。 「くりきんとん」の「きんとん」は、「金団」と書き、金(きん)の集まったもの、宝物という意味があります。今年も豊かな生活が送れるように、という願いを込めて、お正月に食べることが多い料理です。 作品展に向けて(3年) (1月15日)
作品展に向けて、3年生でも立体作品の制作に入っています。
お家から持ってきた、ペットボトルや空き容器を使って制作にとりかかります。 まずは構図を考えたのちに、空き容器の一つを選んで底に穴をあけます。 次にその空き容器やペットボトルをいくつか組み合わせて、“なにか”を作っていきますが、その“なにか”が、まだ今は見えてきません。作品展当日のお披露目!となりますが、どんな作品ができるのか楽しみです! 租税教室(6年) (1月15日)
今週、6年生は外部のゲストティーチャーの方々による特別授業が続いてあります。
今日は「租税教室」が行われました。毎年税務署の方にお越しいただき、分かっているようで実はあまりよく知らない「税金」のことについて教えていただきます。 子どもたちにとってなじみのある税金は「消費税」ですが、その他にも色々な税金があることやどのような使われ方をしているのかなど、ビデオやテキスト、クイズなども取り入れていただきながら楽しく学ぶことができました。 今日の給食(1月15日)
今日の給食の献立は、
・おさつパン ・牛乳 ・ポトフ ・カレーソテー ・桃のクラフティ です。 ポトフはフランスの家庭料理の一種でたくさんの具材を煮込み、温かいスープと一緒にいただきます。給食では、牛肉、ウインナー、じゃがいも、キャベツ、にんじん、パセリを具材として使っています。 桃のクラフティは、給食で大人気のデザートメニューです。薄力粉に鶏卵、クリーム、砂糖を混ぜ合わせた生地に白桃(缶)を入れて、焼き上げていきます。給食では、りんごのクラフティが出ることもあり、こちらも子どもたちに大人気です。 給食の時間、2年1組の教室をのぞいてみると、見慣れない子ども(?)、転入生(?)、が児童席に座って給食を食べています…。よーく見てみると、その正体は…。 答えは下の写真を見て考えてください。ヒントは…、となりの2組さんは今日学級休業でした…。 |