4年生の国語に、「日本語のしらべ ー冬−」という単元があります。
俳句や短歌、連詩などの学習をとおして、日本語が持つリズムの美しさや表現の豊かさを学んでいきます。
1組では、今日、「百人一首」を使ってかるた遊びをしました。
2人1組になって、担任の先生が上の句を読み上げ、下の句の字札を2人で取り合います。
今はお正月でも、百人一首をするお家は少なくなっているかもしれませんね。
先生が上の句を読み上げるたびに、子どもたちは真剣な表情で字札を探していました。
日本の伝統文化に深く根差した遊び、大切にしていきたいですね。