１１月２７日（水）、４年生が地域の方々とともに、近隣の公園で清掃活動をしました。

子どもたちが、日頃よく遊んでいる南今福公園と南今福北公園には、すでに多くの地域の方が集まっておられました。

２日前に、地域の方々だけで清掃をされたそうですが、落ち葉の季節なので、公園にはたくさんの枯葉が落ちていました。それでも、子どもたちは地域の方と楽しそうにお話をしながら、清掃活動に励んでいました。

青い水も、にごった水も、不思議なことに透明の水に変化しました。

皆さんが、毎日飲んでいる本当の水道水は、さらに消毒することも必要ですので、このような簡単な装置では作ることはできませんが、仕組みは理解できたのではないでしょうか。

ろ過装置（ろかそうち）には、砂が入っていて、装置の上から汚れた水をそそぐと、不思議なことに、管（くだ）を通って、透明の水が出てきたので、子どもたちはとても驚いていました。

１１月２６日（火）、水道局の方に来ていただき、４年生が水道水ができるまでの仕組みを学びました。実験をまじえて教えていただいたので、子どもたちも楽しみながら学習することができました。

写真は、水道局からお越しいただいた２名の方がろ過装置の説明をしているところです。

中学校の部活動には、いろいろな部がありますので、楽しみですね。