今日(1/23)は給食感謝デーです。給食を作ってくださる給食調理員さんはもとより、給食に携わるすべての方々、毎日給食を食べられること、いただいている命に感謝する日として行いました。
　児童集会で、給食についてのクイズをしたり、給食調理員さんへ感謝のプレゼント、給食委員会からの感謝状を手渡したりしました。

　中本小学校では、地域のおじいちゃん、おばあちゃんへの配食サービスのお手伝いとして月に一回、お弁当を届けています。その際に、他学年からのプレゼントを持っていきます。
　前回１２月のお弁当配りで６年生からその役割を引き継いだ５年生が、昨日実施から担当しています。

　風が急に冷たくなってきました。この時季の体育では、長距離を走ったり、なわとびを跳んだり、体をしっかりと温め、体力を高める学習を行います。
　そんな中、1年生と6年生がなわとびで交流をしました。1年生にとってはじめての跳び方を、6年生がやさしく教えていました。また、何回跳べたかを6年生が数えてあげていました。

　1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間です。その給食週間を前に、中本小学校では、２３日（木）を給食感謝デーとして、取り組んでいます。
　休み時間に、給食委員会の子どもたちが集まり、２３日（木）の児童集会の練習をしていました。

　３年生は社会科の学習で、昔のくらしについて学びました。
　地域のおじいちゃん、おばあちゃんに来校していただき、昔のくらしや道具について教えてもらいました。
　子どもたちは今の生活とは違うくらしのことを知り、驚いたようです。
　寒い中、お越しいただいたおじいちゃん、おばあちゃん、ありがとうございました。