２月５日（水）、他校からの先生方をお招きして、１年・３年・６年の授業を参観していただきました。
　１年生は、タブレット端末を使い、１２枚の色板を操作して、長方形のビルを作りました。この学習を通して、「１２まいで四角のビルをつくると、同じ数がくりかえされるたし算の式ができる」ことがわかりました。
　　２＋２＋２＋２＋２＋２＝１２
　　４＋４＋４＝１２　　　　　　　　など
　このような活動をすることによって、乗法・除法の構成を視覚的に理解することをねらいとしています。

　２月６日（木）、４月に入学してくる新１年生の保護者を対象に、「入学説明会」が行われました。スムーズに学校生活を送れるように身につけさせておいてもらいたいことや、持ち物等準備しておくもの、入学式のことなど、約１時間にわたって説明がありました。

3時限目、1年生から3年生対象に防犯教室が開催されました。
着ぐるみの「ゆうかい　したろう」とおまわりさんから、誘拐しようとする人がどんなふうに声をかけてくるのか、誘拐しやすい子はどんな子か等詳しく話がありました。また、児童たちは「ゆうかい　したろう」の特徴を〇×で確認しながらモンタージュの作成に協力していました。

3・4時限目に4年生が車いす体験をしました。
リハビリテーションセンターの方から、車いすの取り扱い方をはじめ、段差やスロープの通り方などを学び、グループに分かれ実際に車いすを押す体験をしました。車いすに乗っている人が安心して乗っていられるように声掛けをしながら一生懸命に押していました。

　２月４日（火）、４年の理科の学習では、試験管に入れた水を下から熱したときに、どこから温まるのかを実験を通して調べました。試験管の中の水の熱さを知るのに、示温テープや示温水を使って、色の変化を見ました。
　その結果、試験管の水は、下から熱すると、上の方から温まることがわかりました。