12/29 合同練習 「視野を広げる」
陸上競技部は年末の時間を使って「天理大学」で練習しました。
普段の当たり前の基準をさらに高める、さらに深めるということを目的に、今回約300名の中学生と一緒に練習しました。 もう限界・・・ キツイ・・・ 仲間が頑張るから頑張れる、一人ではなかなか乗り越えることのできない練習も「やり抜きチカラ」を目的として一生懸命取り組みました。 認知的能力(数値で測れること)ばかりが求められる現代に、非認知的能力(やり抜くチカラ、仲間と共同する力、人間力)をも目的を持ってしっかりと鍛えることができました。 12/28 吹奏楽部 快挙「オール金賞」大阪府アンサンブルコンテスト 2年生5人が出場しました。 審査員オールAの「金賞」を獲得しました。 「おめでとうございます」 12月28日(土) 大阪芸術大学アンサンブルコンテスト 1、2年生の全部員が出場 2年管楽五重奏 1年金管六重奏 1年管打七重奏 三グループとも金賞を受賞しました。 2年生はグランプリを獲得しました。 「スゴイ」「ミラクル」です。おめでとう!! 2019年 いい締めくくりで本当に良かったです。 2020年「日本にとっても・・・」「私たちにとっても・・・」 特別な1年になるように頑張っていきましょう。 12/26 吹奏楽部 「アンサンブルコンテストにむけ」
吹奏楽部では、27日、28日に行われるアンサンブルコンテストのため、先生方をお招きして、リハーサルを行いました。
当日ぶっつけ本番ではなく、色々な方に見て頂き、本番と同じような緊張感の中で練習することで、当日を落ち着いてむかえることができるためです。 1年生のグループが2組、2年生のグループが1組、それぞれ今できる精一杯の演奏を披露しました。 明日、明後日は今日以上の実力を発揮できるよう、最後の追い込みです! 12/26 「冬休み中の校内は?」
冬休み中も学校を綺麗に保つため、管理作業員さんや先生方が掃除や修繕・修理を行っています。
今日は2年生フロアの廊下の掃き掃除や、図書室前手洗い場の拭き掃除などをやってくださいました。 新学期、綺麗な校舎で皆さんと会うのを楽しみにしています! 12/25 2学期末「終業式」
【終業式】
2019年の締めくくり、2学期の締めくくりに「終業式」を行いました。 生活指導担当者より 〇いのちの大切さ、いのちについて考える 「交通事故」「災害・・・」 自転車の乗り方、地域での過ごし方について考えて欲しいと伝えました。 〇SNSの活用について 便利な反面、危険性もある。 言葉巧みに様々なことを言ってくる。 その表にある部分、裏にある危険性をも考えること、大人に相談すること、 友だちとのSNSの交流についての危険性と利便性についても改めて考えてもらいました。 〇いじめアンケートの実施 校長先生より テーマは「聞く」「聴く」について… 「聞く」と「聴く」とはどのような違いがあるのでしょうか。 「聞く」というのは、「音として会話をきく」 「情報を耳に入れる」といった意味です。 「聴く」は、「耳を傾け、相手の心に寄り添いながらきく」 といった意味になります。 この「聴く」という 漢字を分解してみると、下記のようになります。 耳 + 十 + 四 + 心 耳だけでなく、十四の心で聴こうという意味です 。 また「聴く」とは、耳に目と心を+しているから、 心をこめて、心の目で見て感じて聴くことが 非常に大切だという話がありました。 では、聖徳太子の14の聴く「心」とは・・・ 1.「美」しい心で聴く 2.「新」しい心で聴く 3.「広」い心で聴く 4.「楽」しい心で聴く (きいて、たのしくなる) 5.「嬉」しい心で聴く (きいて、うれしくなる) 6.「面」白い心で聴く (きいて、おもしろさがわかる) 7.微「笑」みの心で聴く (きいて、ほほえましくなる) 8.素「晴」らしい心で聴く (きいて、すばらしさがわかる) 9.「悲」しい心を聴く (かなしみを共感する心できく) 10.「苦」しい心を聴く (苦しみを共感する心できく) 11.「愛」しい心で聴く 12.「労」わる心で聴く 13.「憂」う心で聴く 14.感「謝」する心で聴く 年末年始、家族との時間ができると思います。 色々な人の話をしっかりと「聴いて」ください。 |
|