９月の１ヶ月間、本校の６年生に来ていた教育実習生と最後のお別れをしました。授業や給食、体育祭の練習や休み時間など、様々な活動で行動をともにし、濃い１ヶ月だったと思います。大学でさらにステップアップして、立派な先生になってください。

最後のプログラムは、南中ソーランです。９年生全員の鋭い眼差しと力強い動きは、見る人に感動を与えました。１〜８年生も「ソーラン！ソーラン！」のかけ声でこたえ、やたなか小中一貫校がひとつになった瞬間でした。


暑い中でしたが、それぞれのベストを出しきった体育祭だったと思います。
たくさんの声援、本当にありがとうございました。

応援団は、グラウンド全体に響く力強い声で、堂々と演技しました。９年生を中心に、赤団と白団の一体感で全校を盛り上げてくれました。

中学校のバラエティリレーでは、段ボール運びや二人三脚、風船割りから竹馬など、様々な種目でクラスが団結できました。

５、６年生の組体操は、心をひとつに技を組み、完成度の高い素晴らしい演技でした。練習の成果を出しきり、さわやかな表情で退場していたのが印象的です。

３、４年生は迫力あるエイサーを披露してくれました。太鼓の音に、きれのある動きがピタリと合っていました。

全校競技の大玉ころがしは、小学生と中学生のいきのあった連携で、最後まで分からない好勝負でした。