先週、６年生が行ってきた広島への修学旅行の記事を３回に分けてアップしていきます。
本日は、まず１日目の記事です。

１日目は宮島に行き、厳島神社と宮島水族館を見学しました。

厳島神社では、大鳥居が修復工事中のため、シートで覆われていました。
でも、シートから大鳥居の形が透けて見えたので、子どもたちはその大きさにびっくりしていました。

観光で来られいた外国人の方に記念写真を撮ってもらいました。
今年はラグビーワールドカップも開催されていることもあり、たくさんの外国人の方が来られていました。

その後、宮島水族館に行きました。水族館では、たくさんの魚を見ることができました。
また、「ペンギンタッチ」というペンギンに直接ふれあえるイベントもありました。
子どもたちは、ペンギンの毛の硬さにとても感動していました。

そして、みんなお楽しみのお土産の買い物です。すぐに、買うもの決めて終わらせるもいれば、何軒もまわってぎりぎりまで迷い、時間いっぱいまで買い物をする子もいました。

こうして、１日目の宮島での活動を終え、フェリーと広電で宿舎に帰りました。

　朝晩、肌寒さを感じる季節になりました。子どもたちの服装も徐々に冬服へと変化していき、季節の移ろいを感じます。さて、今週もスタートです。
全校集会ではまずはじめに、今岡校長先生のお話がありました。
「一生懸命に努力する姿は、見る人に感動を与える。」と小学校６年生の修学旅行、13日の日曜日に行われた弘済小・中学校分校の運動会での様子、ラグビーワールドカップなどのスポーツ行事を通してお話しされました。
次に今週の生活目標の発表を溝渕先生がしてくださいました。
今週は「正しい言葉づかいをしよう。」です。本校の児童・生徒の職員室への入室の仕方を例に、わかりやすく説明してくださいました。

最後に児童会・生徒会の認証式がありました。
一人一人、認証状を校長先生から受け取り、児童・生徒・教職員から大きな拍手を受けました。
これから、小学生、中学生の代表として様々なところで活動し、活躍してくれることを期待しています。

１０月１１日（金）６限目に中学１年生で英語科の研究授業を行いました。
明るく元気な橋本先生の授業に子どもたちはくぎつけです。楽しく歌を歌ったり、単語を声に出して読んだり、文章を音読したりと、全員が前向きに取り組んでいました。
チャイムが鳴ると「もう終わり？」という声が聞こえるぐらい、生徒たちには楽しく充実した時間だったようです。

授業後は教科指導力向上のための研究協議を行いました。
研修講師として教育センターより、宮脇賢治先生、本庄一帆先生をお招きし、授業見学と研究協議に参加していただきました。
研究協議では、付箋を用いて様々な感想や意見が飛び交い、他教科の先生も自分の授業を見つめなおすいい機会となりました。
宮脇賢治先生、本庄一帆先生からも授業の感想をいただき、充実した協議を行うことができました。

これからも研鑽を重ねて、より良い授業を目ざしていきます！

６年生全員、無事に帰ってきました。

たくさんの先生や子どもたちに出迎えられました。
帰校式では、代表の児童が修学旅行の報告をしっかりとすることができました。

詳細は、また後日、アップしていきます。
お楽しみに！

６年生全員、平和記念公園や袋町小学校などを訪れ、
昼食には、「広島風お好み焼き」をいただきました。

カバンにはお土産をいっぱい詰め込んで、
ココロには思い出をいっぱい詰め込んで、

大阪に向かう新幹線に乗りました。