６月４日（火）５時間目に「北視覚支援学校との交流会」の準備をしました。

つい先日、老人ホームのおじいさん、おばあさんたちと交流会をしましたが、
今度は、同じ小学生の友だちと交流会をします。

弘済小学校からは、
「ブラックボックス」
「イントロクイズ」
「なぞなぞ」
のゲームや遊びを準備します。

視覚にハンディキャップをもつ友だちに、どんな工夫をすればいいか
子どもたち同士で考える姿に、たのもしさを感じます。

４月に新しい学年になったばかりなのに、すごく成長を感じます。

本番は、６月１８日（火）です。

　６月に入り、汗ばむ日々が続きます。
本日は全校集会がありました。まず始めに今岡校長先生のお話がありました。
１つ目は先週の修学旅行についてでした。楽しく学びのある、充実した修学旅行を振り返り、中３の１番素晴らしかったところとして、「切り替え」ができていたことを紹介されました。
次の行動に備えて、指示が出た時にはサッと行動することで、時間を守り、滞りなく行程を進めることができました。
後輩たちには、中３の「切り替え」を見本としてほしいです。

次に熱中症のお話がありました。
自分自身の体調を管理する上でも、くれぐれも無理はしないようにとお話されました。
暑い日が続いています。こまめな水分補給と休憩を欠かさずに熱中症０を目ざしましょう！

次に今週の目標を清水先生が発表してくださいました。
今週は「ていねいな言葉を使おう。」です。「物を借りる時のことば」としてどのような言葉が良いのか、様々な例を示して楽しく説明してくださいました。お手伝いで、何人かの小学生が前に出て発表してくれました。

三日目はナガシマスパーランドで、限られた時間や班活動という制約の中で、班のメンバーで話し合いながらアトラクションを取捨選択し、普段では味わえないスリルを楽しみました。

　この修学旅行では、時間を守ること、マナーを大切にすること、みんなのために行動しみんなで楽しむことなど、子どもたちの成長を感じることができる３日間でした。

　
二日目は、牧歌の里で動物へのえさやり体験や搾乳体験ができ、生命の尊さや温かさを学びました。パンづくり体験では、各々にパンの焼き上がりをイメージして、生地をのばし成形していきました。普段は何気に食べているパンですが、パンづくりの難しさや自分でつくる喜びとおいしさを実感しました。お土産購入の時間では、一生懸命にお土産を選びました。

午後からの長良川でのラフティング体験では、協力することの大切さや意義を実感しました。

５月２９日(水)〜５月３１日(金)に、二泊三日の修学旅行を実施しました。ひるがの高原や長良川、ナガシマスパーランドをめぐる旅行でしたが、園の先生方（保護者の皆様）には、前日までの準備、２９日の早朝の見送りから、３１日の出迎えと多岐にわたりご協力くださり、ありがとうございました。帰ってきた子どもたちから、色々な話をたくさん聞いていただいたことと思います。

一日目、ひるがの高原　コキアパークにてジップラインアドベンチャーを体験しました。スリルたっぷりのアトラクションで、自然の雄大さを肌で感じました。

　ペンションではレクリエーションをしました。
普段の学校生活では見られない友だちや教職員の一面がみられ、一層親睦を深めることができました。