その後、水消火器を使って、小中の教員が消火訓練を行いました。

避難完了後、今岡校長先生と吹田北消防署の方から講評をいただきました。

お二人からは、避難の様子や集合態度などが非常に良かったと、お褒めの言葉をいただきました。

避難開始から全校児童・生徒が避難完了するまで、2分22秒でした。

5月8日水曜日の5時間目に、火災を想定した小中合同避難訓練を行いました。

　5月8日（水）の生徒朝会は、校歌斉唱の後、３つの話がありました。
　まず初めに、村上先生から「ルールを守る大切さ」について、ご自身の体験をもとにした話がありました。
　大学時代の友人が高校生だった時、甲子園出場をかけた県大会ベスト４を決める試合前、部員の一人がルールを破ってしまい、出場辞退となったそうです。この話をその友人から聞いた時、これまでご自身の指導者に「ルールは大切」・「必ず守れ」、「守れないものはチームを去れ」ときつく言われてきたことが、その時自分の中にすっと落ちたという話でした。
　ルールを守らなければ、自分自身だけではなく、周りの人たちにも迷惑をかけることになります。少し立ち止まって考えてみてくださいと話されていました。

　次に松井先生から、「朝読」の取り組みついての連絡がありました。「朝読」は今後毎週金曜日に、たくさんの本に出合うこと、知識を深めることなどを目的として、朝の学活の時間を利用して行います。

　最後に長谷川先生から、生徒会の活動の一環として、ヒマワリを育てる活動を始めていきますと紹介がありました。