国語の授業(3年生)今の時代、タブレットを使えばある程度の疑問に対する答えはすぐに知ることができます。しかし、タブレット上に表示された答えを眺めているだけでは知識として定着せず、その時だけで流れてしまいます。それを防ぐために友だちと話し合って考えたり、知ったことを教えたりして体系化された知識として定着させたいと思います。 田植え(5年生)ちなみに余談ですが、日本のコメの輸出量は10年前の10倍に伸びているそうです。日本食の海外での需要を取り込んで、ここ5〜6年で急拡大したそうです。自分たちの活動に関連した、このような話題も子どもたちには知ってもらい、幅広い見識を持った人に成長してもらいたいと思います。 ぽかぽかの木先月の集会でお互いに葉っぱを交換した際には、温かい雰囲気に包まれていました。伝法の子どもたちみんなが明るく前向きに成長してくれますように。 芝生の管理あいさつ週間写真に映っているお花のアーチは、昨日はありませんでした。昨日の朝も同じように校門に立っていたのですが、もっと明るい雰囲気にできないかと話し合い、子どもたちの意見で今日から登場しました。子どもたち自身からこのような声があがったことを、大変誇らしく思います。 日本の子どもたちは学力は高いですが、自ら問題を見つけ、それを解決しようとする意識が著しく低いと言われています。今回のあいさつ運動のように、子どもたちが見つけた問題を子どもたち自身で解決するといった機会を増やしていくことが大切だと考えています。 元気いっぱいあいさつをして、大きなあいさつの木を育ててね! |