卓球部 中級者講習会
12月1日(日)に、加美南中学校で中級者講習会がありました。今回はサーブでポイントをとる方法や、さまざまな練習法について学びました。
本日の献立/12月3日(火)・きゅうりの中華あえ ・りんご ・黒糖パン(1/2)、牛乳 栄養価 エネルギー 708kcal、たんぱく質29.0g、脂質 19.9g ☆手洗いについて☆ 手は薄い膜のような油分で覆われています。手が汚れるとその成分が油分と混ざり、水洗いしただけではなかなか落ちにくくなります。石鹸には油と混じりやすい成分と水と混じりやすい成分があり、これらが汚れを包み込み、汚れを細かく砕き水とともに流すことで、汚れをとり除きます。 手には目で見える汚れだけでなく、細菌やウイルスが多く存在しますが、石鹸で、ていねいに洗うことでそのほとんどを取り除くことができます。 世界では年間530万人もの子どもたちが5歳未満で命を失っており、石鹸で手を洗うことができれば、年間100万人もの子どもたちの命が救われるといわれています。 食事の前や外出から帰った時は、石鹸を使って手を洗い、食中毒やその他の感染症を防ぎましょう。 平中だより
平中だより「第9号」をアップしました。配布文書よりご覧ください。
3年生体育・柔道の授業の様子本日の献立/12月2日(月)・ツナとチンゲン菜の炒めもの ・豆腐のスープ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 789kcal、たんぱく質27.9g、脂質 22.6g ☆風邪の予防と栄養素☆ かぜは、おもに空気中に漂っているウイルスが鼻やのどなどから体内へ入って増殖することで発症します。かぜを予防するには、栄養バランスの整った食事をして免疫力を高め、かぜのウイルスを寄せつけないようにすることが重要となります。 特に、たんぱく質とビタミンA、ビタミンCには次のような点からかぜなどの予防に効果があると考えられています。 ・たんぱく質…体を温め、寒さに対する抵抗力を高める。 ・ビタミンA…のどや鼻などの粘膜や皮膚を健康に保つ。 ・ビタミンC…免疫力を高めて、かぜをひきにくくする効果がある。 これらの栄養素を十分に摂取するだけでなく、手洗いを習慣づけることや睡眠を十分にとることなどもかぜなどの予防には大切な要素となります。これからますます寒くなりますので、体調をくずさないように注意しましょう。 |