学校園の臨時休業措置についての追加情報
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染予防のため、令和2年2月29日(土曜日)から3月13日(金曜日)まで、大阪市立学校園(幼稚園(一時預かり事業含む)・小学校(いきいき放課後事業含む)・中学校)は臨時休業とします。高等学校については、府の取り扱いに準じます。
ただし、いきいき放課後事業は3月14日(土)も休業します。 臨時休業期間中に予定されている卒業式については、必要な感染対策を講じたうえ、参加人数を最小限とし、時間を短縮して実施する予定です。 高校入学者選抜にかかる出願等の手続きにかかわっては、濃厚接触を避けるよう配慮し、各校において実施します。 休業期間中、学校園は、保護者による健康観察をとりまとめ、発熱等のかぜ症状がみられる場合は教育委員会に報告することとしています。 幼稚園や小学校低学年の幼児・児童等について、ひとり親家庭や保護者が医療関係者であるなどで、どうしても仕事を休めない場合は、学校園に相談いただくようにしています。※ 今後、詳細については、学校園を通じて保護者に周知します。 ※ 医療従事者等に限らず、ひとり親家庭をはじめ、保護者の仕事などの事情で、どうしても家庭で子どもの監護ができない場合や、子どもが一人で留守番ができない場合等には、できる限り居場所を確保しています。受け入れについては、各家庭の個別の事情を考慮して、できる限り柔軟に対応いたしますので、幼稚園・小学校にご相談ください。 大阪市ホームページより引用 https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000049... 本校においても上記の場合において、柔軟対応を考えております。 ご相談方法等の詳細については、明日、保護者メールでご連絡します。 銅座幼稚園、南大江保育所との交流1年生と一緒に絵を描いたり、ピアニカの演奏をしたり、粘土遊びをしたりました。 学校の中では1番年下の1年生も、今日はお兄さんお姉さんになって、手をとりながら一生懸命に教えていました。 1年生の作品の素晴らしいできに、保育所の子が思わず拍手をしているほほえましい場面もありました。 小学校が楽しみになりましたね! 5年生 車イスバスケットボール 観戦試合会場では、車いすに乗ってシュートをうつ体験ができました。腕の力で高くとばしながらボールを正確にコントロールすることが難しい様子でした。 イギリスと日本の接戦を見ながら、車いすどうしがぶつかり合ったり、前後に素早く動いたりする様子に驚きの声をあげていました。 ふだん体育のバスケットボールの学習で、ボールの操作の難しさを経験しているだけに、目の前の流れるようなパスワークや、車いすの高さから放たれるシュートに感動していました。 車いすスポーツを観戦する貴重な機会となりました。今後の学習へとつなげ、障がい者スポーツへの関心が高まればと思います。 5年生 車椅子バスケットボール観戦試合前には車椅子に乗ってシュートをする体験もあり、多くの子がチャレンジしていました。 試合が始まると、手に持ったハリセンを使って大盛り上がり!一つ一つのプレーに大きな声をだしたり、拍手をしたりと、あっという間に時間が過ぎていきました。 心に残る体験になりました。 2年 鳥の版画を作ろう(2)
鳥の版ができると、いよいよ刷る作業です。子どもたちに、版にローラーを使ってインクを付け、刷る仕組みの順番を一つずつ丁寧に説明しました。手本を見せながら説明すると、「うわぁ。すごーい!」「手が真っ黒や!!」と作品が真っ黒になる面白さに興味津々でした。
子どもたち一人一人にローラーを持たせ、インクを付ける作業を行うと、「ぜんぜん、インクが付かないな。」「ローラー使っていると、手がしんどくなる。」と、インクを付ける苦労が分かったようでした。それが終わると、自分たちの机に版を運び、その上から版画用の紙を当てて、バレンを使って刷ります。「刷るときは、中から外にするんだよ。」と、説明していたので、子どもたちはそれをきちんと守り、「中から外へ。中から外へ。」と、口で言いながら刷っていました。 全員の刷る作業が終わると、「面白かった!」「ローラーするとき、手が痛かった。」「はがすとき、どきどきした。」と、初めての紙版画の感想を話していました。 |
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