大きな数の表し方を学習していました。

たくさん考えて、発表できたかな。

学校の１日の中には、学習だけでなく、いろいろな時間があります。

連絡帳を書く時間もその１つです。

特に、低学年では、きちんと書けているかどうかの確認もしています。

この日は荒川先生の学級の様子を見てきました。

津波の発生がない、直下型の地震などを想定した
「引き渡し訓練」を行いました。

保護者の皆さんのご協力のもと、円滑に実施することができました。

児童朝会で、今学期の重点ルールを発表しました。


この目標を達成するため、各学級ではみんなで力を合わせて頑張っていきます。



と、書いたのですが、２月の末で臨時休業となり、取組が途中になってしまいました。

そこで、年間の結果を出しました。ご覧ください。



学期を経るごとに、徐々に「がんばろう」「ルールを守ろう」という意識が高まってきています。この調子で、次年度も頑張って取り組みたいと思います。

租税教育推進協議会のみなさんを、講師にお招きして
「税の使いみち」、「税の役割」、「税の必要性」等について、
分かりやすくお話していただきました。

１億円の重さも体験しました。

所得税・消費税・住民税・固定資産税・自動車税など、
わたしたちはいろいろな税を納めています。

だからこそ、その税がどのように使われ、社会のためになっているのか
しっかり点検する必要があります。

そういう、私たち公立学校教職員の給与や学校で使う物も
税によってまかなわれています。

気を引き締めてがんばらなければいけないと思っています。