PTAでは、年間3回の
ベルマーク運動に取り組んでいます。協賛会社が商品に付けているマークを、整理・計算してベルマーク教育助成財団に送ると1点が1円に換算されて
ベルマーク預金になります。 その預金で、学校に必要な設備・教材が協力会社から購入できます。
2月12日(水)は、午前10時〜午後3時過ぎまで、のべ10人の
PTAの学級厚生委員の方々が、生涯学習ルームに集まって
ベルマークの整理作業をしてくださいました。
まず、集められたベルマークを同じ種類に仕分けて、点数を計算します。その後、会社毎の「整理袋」に入れ枚数や合計の点数などを記入します。そして、ベルマークを財団に送るところまでが今回の作業です。他にもインクのカートリッジも回収・整理されました。
学校の中庭や運動場には、様々なサイズの一輪車や竹馬があります。これらの遊具は、これまでの蓄積してきた
ベルマーク預金を活用してそろえられたものです。運動場などが使える日には、多くの子どもたちが利用しています。
多くの保護者の皆様が集まてくださったベールマークが、PTAの実行委員さんの丁寧な取り組みの中で、
ベルマーク預金となり、子どもたちの活動に生かされることになります。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。