ごはんがよく進む『和風献立』に舌鼓を打ちました!(2/21の給食)
今日のメニューは「まぐろの甘辛焼き(年1回)、豚汁、くきわかめのつくだ煮(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
「まぐろの甘辛焼き」は、角切りのきはだまぐろ(約27kg)に砂糖、みりん、しょうゆ、綿実油で下味をつけ、白ねぎとともに焼きました。 「くきわかめのつくだ煮」は、7.5kgの茎わかめ(三陸産)をだしこんぶ、けずりぶしでとっただし、砂糖、みりん、しょうゆで味付けし十分煮つめたものです。2015年2月に初登場し、今年で6年になる「くきわかめのつくだ煮」は、市販品のように塩辛くなくごはんによく合うので、人気メニューとなっています。 *「茎わかめ」豆知識 茎わかめは、字の通りわかめの真ん中にある茎の部分で少し硬いので、かつては食用にされることはなかった食材でしたが、栄養価の高さとほどよい歯ごたえから漁師さんたちには昔から食べられていました。今は、健康食材として注目を集めています。わかめより栄養価は高く、カルシウム、鉄、食物繊維、フコイダン(免疫力向上効果あり)等が豊富です。 今年度の給食初日の4/9〜毎日残食がなく、今日で完食連続日数167日を迎えた6年生の教室で・・・ ・まぐろとねぎに甘辛味が染み込み、めっちゃおいしいまぐろの甘辛焼き! ・まぐろのうまみ、ねぎの甘みがおいしく、甘辛の味付けでごはんがよく進む! ・豚汁はだしが効いて、具だくさんでうまい! ・豚肉と野菜の具、豚肉から出た脂がバランスよくおいしい豚汁! ・茎わかめの食感がコリコリし、煮汁にとろみもあり、おいしいくきわかめのつくだ煮! ・くきわかめのつくだ煮は噛みごたえがよく、だしに甘みもあり、ごはんにとってもよく合う! ◎ 感想にどんどん手が上がり、おかわり行列が出来る給食大好き学級で、笑顔いっぱいの気持ちによいクラスでした! ☆ 他の学年からも「とってもおいしかった〜!」とたくさん声の出た今日の『和風献立』でした! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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