第1学期 終業式
終業式では、校長先生より、「平成から令和に変わったこの1学期。自分にどんな力がついたか、どんなことができるようになったかを振り返ってみましょう」、「学校のプールや図書館、地域の行事に参加したり、家族と過ごしたりして、元気で楽しい夏休みにしましょう」といったお話がありました。
そのほか、夏休みを安全に楽しく過ごすためのお話などを聞き、最後はみんなで校歌を歌いました。 子どもたちはお話を聞きながら、この1学期をふり返り、たくさんの思い出を胸に、夏休みに入ることができました。 いよいよ夏休みです。長い長いお休みになります。有意義な夏休みになるように、各家庭でも、ご協力をよろしくお願いいたします。 8月26日の第2学期始業式に、元気いっぱいの子どもたちに会えるのを楽しみにしております。 おやつの上手な食べ方って・・・
4年生が、栄養教諭の先生から、「食に関する指導」をしていただきました。テーマは「おやつについて考えよう」です。
体にとって望ましいおやつをとることができるよう、普段よく口にしている菓子や飲み物にどれくらいの砂糖が含まれているのか、砂糖を取りすぎることで体にどんな影響があるのかなどを学びました。 市販されている菓子には砂糖が多く含まれていることや、コーラ500mLで1日摂取の目安量の2倍以上の砂糖を取ってしまうことなどを知った子どもたちからは、「コーラって、砂糖多すぎるやん。」「糖尿病なるんちゃうん?」などの声があがっていました。 学習を終えた子どもたちのワークシートには、「食品表示をちゃんと見るようにする。」「甘いお菓子ばっかり食べないようにする。」などの意見が書かれていました。 今回の授業をきっかけとして、家族のみなさんにも、子どもたちと一緒に「おやつ」について考えてもらえたらと思います。 夏の水難事故の防止をめざして
夏休みも間近に迫った今日、1・2年生が「水難事故防止」の学習をプールで行いました。
川や海などに転落してしまった際の浮き方や、呼吸確保の方法などを練習しました。うまく「背浮き」の姿勢が取れない児童がほとんどでしたが、ペットボトルを使って救助を待つ練習では、たくさんの児童が上手に浮けるようになりました。 万一の場合、一番大事なことは「あわてずに、浮いて、待つ」ということです。レジ袋やごみ袋なども、空気を入れて膨らませれば持っているだけでかなり浮きやすくなります。 毎年、全国の海や川で事故が発生しています。事故にあわずに楽しい夏の思い出作りができるよう、改めてご家庭でも話題にしていただければと思います。 『自転車大会』出場記念ヘルメット贈呈式
7月23日に開催される『第54回交通安全子ども自転車大阪府大会』に、本校の6年生5人が淀川区の代表選手として出場します。その5人に淀川交通安全協会から出場記念として自転車用ヘルメットが贈られました。
交通安全協会会長からヘルメットとともに、激励のメッセージを受け取った子どもたち。練習にもいっそう熱が入ることでしょう。 夏をあそぼう!
生活科の「夏をあそぼう」という学習で、1年生が「どろんこ遊び」と「シャボン玉とばし」をしました。
今日は1組が「どろんこ遊び」。バケツで水を運んだり、じょうろで水をまいたり、砂を固めてケーキの形を作ったりと、友だちと協力して楽しむ姿がみられました。みんなどろだらけになりながら遊びました。 一方、2組は「シャボン玉とばし」。ストローとシャボン液を手に、連続で出てくるシャボン玉、大きなシャボン玉、くっついたシャボン玉と、いろんなシャボン玉を飛ばして楽しみました。また、ハンガーやうちわの骨、焼き網など、様々な道具を使ったシャボン玉作りにもチャレンジしました。 明日は、1組と2組交代して、夏のあそびを楽しむ予定です。 |