6年生 相生中学校出前授業 その1小中連携の取り組みのひとつである「中学校出前授業」を6年生が受けました。 中学校の理科の先生が来られて、中学校の勉強の話を聞いた後、実験をしました。 一つ目の実験は「発熱実験」です。寒くなったら使う「カイロ」が、どうして温かくなるのかを体験しました。鉄と活性炭と食塩水(ろ紙に浸したもの)を封筒の中に入れ、シャカシャカ振って混ぜたら発熱します。それが、「カイロ」の原理だそうです。 6年生 相生中学校出前授業 その21つ目の実験とは反対に、冷やすことを体験する実験です。 「クエン酸」と「炭酸水素ナトリウム」、それに「水」を加えると、 なんと冷却パックのできあがりです。 子どもたちは楽しい実験をし、中学校の先生と有意義な時間を過ごしました。 中学校の勉強の見通しをもてたことで、中学校へ進学しても頑張ってくれると思います。 11月26日(火)きのこのスパゲッティ・焼きとうもろこし・りんご・黒糖1/2 パン・牛乳です。 きのこは、倒木や切り株などによく発生したことから「木の子」と言われるようになりました。 日本には、4000〜5000種類のきのこが存在していると言われていますが、正確な数はわかっていません。このうち食用とされているのが約100種類あります。給食では、えのきたけ・エリンギ・しいたけ・しめじ・なめこ・まいたけ・マッシュルームが登場します。 5年生 租税教室
11月26日(火)
今日、5年生対象に税理士の方々が講師として学校に来られ、「税の必要性」「税の使いみち」「税の役割」等についてわかりやすく教えてくださいました。 まず、「マリンとヤマトの不思議な日曜日」(税のない街)というDVDを視聴して、「税の必要性」を知ることができました。 次に、自分たちの小学校生活をふりかえって、「税の使いみち」「税の役割」について考え学んでいくこともできました。 子どもたちは、活発に意見を出し合い、税についての学習を深めていくことができた有意義な時間でした。 11月25日(月)関東煮・あっさりキャベツ・のりのつくだ煮・ご飯・牛乳です。 つくだ煮は、大阪佃村(現在の西淀川区佃)で作られていた小魚を煮た 保存食がはじまりと言われています。 今では、いろいろな材料を使ったつくだ煮が作られています。 今日は「のりのつくだ煮」が登場します。 |
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