高野どうふ【粉末】 (2.10)
今日の給食は「あかうおのしょうゆだれかけ、うすくず汁、高野どうふのいり煮、ごはん、牛乳」でした。(写真:上)
あかうおは名前の通り、赤い色をした魚の総称で、給食では北太平洋の深海にすむ「アラスカメヌケ」という魚を使っています。白身のあっさりとした味わいで、多くの生徒が「好きな魚」だそうです。(写真:中) 高野どうふのいり煮は、高野どうふの粉末と豚ひき肉、にんじん、ひじき、グリンピースをだしでいり煮にし、砂糖、塩、うすくちしょうゆで味つけをしました。 <高野どうふ(粉末)> 高野どうふには「レジスタントたんぱく質」(食物繊維に似た性質をもつたんぱく質)が含まれていることで最近、注目を集めています。心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化、高血圧、糖尿病などの改善に効果があることがわかっています。 高野どうふの粉末は、以前は生産地の長野県内でしか販売されていませんでしたが、その良さが認められて全国販売されるようになりました。近くのスーパーでも売っていますので、ぜひ、さがしてみてください。高野どうふとはまた違った美味しさがありますよ。(写真:下) 押麦のグラタン(2.7)
大麦を精白し、蒸気で加熱し、柔らかくなったところをローラーで平たくしたものが「押麦」です。大麦はそのままでは水を吸いにくく、消化が悪いとされるため、押麦が開発されました。
押麦には、炭水化物の他、摂取不足になりがちな「食物繊維」が多く含まれています。精白米の約20倍、玄米の約3倍と穀類のなかでも群を抜いています。 今日の給食ではこの押麦を「グラタン」に使いました。ふだん、食べなれない食材もホワイトソースをからめて粉末チーズの香ばしさがプラスされると、とてもおいしく食べることができましたね。 給食では、スープの具としても押麦を使っています。サラダやヨーグルトに入れてもおいしいそうですよ。ぜひ、ご家庭でもお試しください。 (写真上:できたてのグラタン、中:押麦、下:押麦のパッケージより) 2月4日(火)1年2組・3組 2年1組 学級休業のお知らせ
1年2組・3組および2年1組におきまして、風邪・インフルエンザによる欠席が増加してまいりました。つきましては、更なる感染拡大を防ぐために前述のクラス生徒について、次の措置をとることにいたしましたので、お知らせいたします。
本日は給食喫食後に下校とし、2月5日(水)・6日(木)は学級休業といたします。 各ご家庭におかれましては、風邪・インフルエンザの防止と症状が出た場合の早期回復のために、以下の点についてご配慮いただきますようよろしくお願いいたします。 ・学級休業中は感染拡大予防のため自宅待機が基本となります。 (部活動等も参加できません) ・「丁寧な手指洗い」「うがいの励行」「マスク着用」に努めましょう。 ・「咳エチケット」に努めましょう。 ・十分な休養とバランスのよい食事を摂るように心がけましょう。 節分の行事献立(2.3)
明日、2月4日は立春です。季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の前日を「節分」と呼びますが、一般的には立春の前夜を節分としています。節分には、病気や悪い出来事を追い払うために、「鬼は外、福は内」と言って豆まきをし、鬼が苦手ないわしの頭をヒイラギの枝に刺して家の入口に立てる風習があります。
今日の給食は節分の行事献立「いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆、ごはん、牛乳」でした。 一人40gのいわし(開き)は、料理酒で下味をつけてから蒸し焼きにし、しょうが汁、砂糖、みりん、こいくちしょうゆを合わせたたれをかけました。甘辛いたれでごはんも進みましたね。 給食室ではやさしい鬼さんたちが給食当番の皆さんを迎えてくれました。「うわぁ!鬼や!」と生徒たちは大はしゃぎ。楽しい給食の時間になりました。 いわしといり大豆を食べて厄払いができ、今年も無病息災で元気に過ごせそうですね。 2月3日(月) 2年7組 学級休業のお知らせ
2年7組におきまして、風邪・インフルエンザによる欠席が増加してまいりました。つきましては、更なる感染拡大を防ぐために2年7組の生徒について、次の措置をとることにいたしましたので、お知らせいたします。
本日は給食喫食後に下校とし、2月4日(火)・5日(木)は学級休業といたします。 各ご家庭におかれましては、風邪・インフルエンザの防止と症状が出た場合の早期回復のために、以下の点についてご配慮いただきますようよろしくお願いいたします。 ・学級休業中は感染拡大予防のため自宅待機が基本となります。 (部活動等も参加できません) ・「丁寧な手指洗い」「うがいの励行」「マスク着用」に努めましょう。 ・「咳エチケット」に努めましょう。 ・十分な休養とバランスのよい食事を摂るように心がけましょう。 |