２年生に引き続き４年生、６年生も国際理解教育の出前授業がありました。
４年生はハングルについて学習しました。
ハングル仕組みを学んだり、ハングルを使って自分の名前を書く体験をしました。
ハングルを覚えて読めるようになるのも面白いですね。
また６年生は言葉の学習をしました。あいさつを始め、日本語と同じ音と意味の言葉や似た音の言葉などをクイズ形式で学びました。
先生の話がうまいので時折笑いが起こりながら、楽しく勉強できました。

今日は大阪市内にある民族学級(韓国・朝鮮にルーツを持つ子どもたちが言葉や文化を学ぶ場)の講師のソンセンニムをゲストティーチャーに招き国際理解教育の出前授業が行われました。
２年生は講堂で韓国・朝鮮の伝統的な遊びを体験しました。
コマやすごろくなど日本にもある遊びだけど、遊び方がちがうので、驚きや戸惑いもありましたが、すぐに子どもたちは色々な遊びを積極的に体験していました。
遊びを通じて身近な国のことを少し知ることができた１時間でした。

今朝は児童朝会に引き続き給食集会がありました。
給食委員会が司会を担当し、まずは給食委員会が作った替え歌の披露がありました。今年はそれまでにあった「給食のトリセツ」を４年ぶりにリニューアルし、「給食の宿命」という歌を作りました。これから２週間、給食時間に放送で流れるそうです。
次に各クラスで書いた調理員さんへの感謝の寄せ書きを渡しました。
最後に調理員さんからお礼の言葉がありました。
本校では今週を給食週間と定めています。これは１月２４日から３０日の間にある全国学校給食週間に基づいています。
この期間給食の秘密クイズが毎日出されるそうです。今日も早速たくさんの児童がクイズの解答用紙を提出していました。

この週末に大会があり、南百済ファイターズが優勝しました！
今朝の朝会では賞状と優勝カップの授与が行われました。
おめでとう！

新しい１週間のスタートです。
今朝の児童朝会では、校長先生より給食週間にちなんだ話がありました。
なぜ日本がお箸を横に置くのか、また和食の食材や料理名には「お」という接頭語がつくことなどから、日本に古くから伝わる食に感謝する心について考えるという内容でした。
これからも「いただきます。」「ごちそうさまでした。」という心を大事にしてほしいです。