４組はナイジェリアからの留学生をお招きし、ナイジェリアの場所や国旗の意味、食べ物などの文化や動物、盛んなスポーツについて話をしていただきました。
　日本でも人気のタピオカは飲み物というイメージが強いですが、ナイジェリアでは食べ物だそうです。食べ物のとらえ方の違いに驚きました。
聞ききれなかったことなどたくさん質問を休憩時間にしたり、お互いにコミュニケーションを取り合って交流することができました。

　スウェーデンの留学生に向けて、3組からは「日本の自然」「日本の文化」「大阪の食べ物」「日本の遊び」「日本の建物」「日本のアニメ」の６つのテーマでプレゼンをしました。各班で様々な工夫を凝らし、実際に遊びを再現してみた班もありました。留学生の方も頷きながら真剣に発表を聞いてくださり、日本のことについてたくさん知っていただくことができました。

　２年生国際交流の取り組みで、スウェーデンからの留学生に国の紹介をしていただきました。
　首都のストックホルムや美しい自然、おいしい食べ物や「Ｈ＆Ｍ」「ＩＫＥＡ」などスウェーデン発祥の会社、有名人（サッカー選手：イブラヒモビッチ）、アバ、有名な曲など、たくさんのことを紹介してくださいました。有名なオーロラは映像を見せていただき、美しさに感動しました。マイナス３６度のアイスホテルには「寝れるのかな？」という声も。クイズも交えながらプレゼンをしていただき、楽しい時間を過ごせました。

　２組の生徒達のプレゼンテーションでは、緊張しながらも楽しい雰囲気でした。中にはけん玉やあやとりを一緒に体験していただいた班もあり、留学生の方もとても楽しんで参加してくださいました。また、留学生からの質問に、生徒達も一生懸命答えていました。

　２組ではミャンマーからの留学生からお祭り、食べ物、遺跡、遊びと４つに大きく分けてお話をいただきました。
　ミャンマーには季節が３つしかなく、夏と雨季と乾期という分け方なのだそうです。ずっと暑い国なので、１番大きな祭りは「水かけまつり」だと教えていただきました。
バガン市に広がる世界遺産の寺院は2000もあり、世界最大の遺跡なんだそうです。美しい映像も見せていただき、とても興味深いお話でした。