2月25日(火)
彫刻刀を初めて扱い、木の板を彫って「一版多色刷り」をしました。
まず図書の授業で、昔ばなしや物語の本を借りて、自分が描きたいオススメの場面を選びました。
次に、下絵で描いた鉛筆の線を彫りました。なかなか難しそうでしたが、大きなケガもなく、安全に彫刻刀を使えました。
そして、木の板にさまざまな絵の具を塗り、黒い画用紙に押し当てると‥‥幻想的な絵に仕上がりました。薄く明るめの色を選んだり、手で押す力によって色の出具合が変わったりしました。その面白さを味わうことができたかと思います。