5月15日(水)
みなさんがお子さんだった頃、通われていた小学校の図書室はどんな様子でしたか?
図書担当者が小学生の頃は、貸出カードと代本板を使うシステムで、代本板を棚に置いてカードに名前を記入し先生に渡す、返却の時はカードを探してもらいハンコを押して…と貸出返却に時間と手間がかかっていました。
香簑小学校でも約10年前までは貸出カードを使用していたそうで、古くからある本の裏表紙には、写真のような図書カード入れがついたものもあります。
現在はバーコード化されており、貸出返却の時に、子どもたちがいちいちカードを管理する手間がなくなり、本を選んだり読んだりする時間がたくさんとれるようになっています。図書室にはたくさん本があるので、1冊でも多く読みたいですね!
★図書ボランティア随時募集中!
・2時間目後の休み時間(10:25〜10:40)の貸出返却処理が主な内容です。バーコード管理されているので、ハンディ読み取りピッ!で処理できます。
・保護者の方、地域にお住まいの方、ご興味をもたれましたら、お気軽に学校までご連絡ください!