むかしあそびの会 1年生
1月16日(木)生活科の学習として、地域の皆さんをゲストティーチャーにお招きし、1年生が「むかしあそびの会」を行いました。
「羽根つき」「お手玉」「けん玉」「だるまおとし」「こま」「おりがみ」「めんこ」「あやとり」を、それぞれ体験しました。 昔から続く楽しい遊びを体験し、日本の伝統的な文化に触れることができました。 また、地域の方々と身近に接して交流し、多くのことを一緒に学ぶことができました。 子どもたちからあh「またやりたい」「とてもたのしかった」といった声が多く出て、とても有意義な時間を過ごすことができました。 寒い中を、本校までお越しいただき、やさしく教えてくださった地域の皆さま、本当にありがとうございました。 3学期 発育測定測定前には、保健指導として、寒くなると背中が丸くなり姿勢が悪くなりがちなので「姿勢」についての学習をしました。 1・2年生 〜よいしせいで立ってみよう〜 姿勢を支えている『背骨』は、どんな形でどのようなしくみで曲げることができるのかを知り、 悪い姿勢が続くと体にどのような影響があるか考えました。 最後に、よい姿勢のポイントに合わせ、実際に良い姿勢で立ってみました。 3・ 4年生 〜正しい姿勢を身につけよう〜 教室で見かける、座っているときの良くない姿勢の例から自分の姿勢を振り返り、姿勢が体にどのような影響があるのかを考えました。 最後に、正しい座り方のポイントを「グー・チョキ・パー」で覚えました。 5・6年生 〜姿勢を正しくしよう〜 背骨の役割と仕組みを知り、姿勢は体にどのような影響があるのかを考えました。 「骨粗しょう症」という骨の病気の予防や良い姿勢のためにできることを考え、最後に、正しい立ち方・座り方のポイントを覚えました。 子どもの骨はやわらかく、まだ完成していません。 成長するにしたがって骨と骨がくっついてかたくなり、完成していきます。 骨が完成するのは、男性で18歳くらい、女性で16歳くらいと言われています。 小さいころに悪い姿勢を続けてしまうと、そのまま骨がくっついて、そのままの姿勢になってしまうようです。 悪い姿勢は、背骨だけでなく内臓にも負担をかけます。 子どものうちから、正しい姿勢を意識して生活してほしいと思います。 綿の体験学習 4年生
4年生は2学期に、クラフトパークの方々からご指導いただいて「綿の体験学習」を行いました。
河内木綿の布を藍染めしたり、平野区の花である綿の実から木綿糸を紡ぎ、織り機で織物体験をしたり、たくさんの体験学習をさせていただきました。 染め上がった布は作品展で展示したあと、一人分ずつに裂いてもらって、記念に持ち帰りました。 その時に学級全員で撮った写真のパネルと、綿の実と種を、この度クラフトパークさんからいただきました。 さらに、織り機で作った織物を一人ずつの「しおり」にして、みんなにプレゼントしてくださいました。 パネル写真を教室に掲示すると、秋の楽しかった体験の様子がよみがえったようで、みんな笑顔になりました。 また、素敵な「しおり」をいただき、子ども達は大切に持ち帰っていました。 貴重な体験学習をさせていただき、さらにプレゼントもいただき、素晴らしい思い出となりました。 クラフトパークの皆さま、本当にありがとうございました。 1月8日(水)の気象情報について
明日、8日は、朝から昼前にかけて寒冷前線が通過し、風と波が高まる見込みです。
このため、低気圧の発達の程度によっては、8日朝から昼過ぎまで(8日6時〜15時)を対象に「暴風、波浪警報」を発表する可能性があるとのことです。 午前7時の時点で、「暴風警報」もしくは「特別警報」発令の時、学校はお休みとなります。 明日の気象情報にご留意ください。 三学期 始業式
新年 あけまして おめでとうございます。
3学期の始業式を行いました。 今年初めて全校児童が勢ぞろいし、学校にも活気が戻ってきました。 子どもたちは、それぞれに、年末年始を楽しく過ごしたようです。 キラキラ輝く瞳と元気な挨拶…みんな笑顔で新しい年を迎え、気持ちの良いスタートとなりました。 校長先生からは、 『3学期はまとめの学期です。しっかりと学年の振り返りをして、体も心も大きく成長させ、春からの次の学年に向けて備えましょう。』 と、お話がありました。 |
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