2/21 給食献立
本日の給食は、
●わかさぎのフライ ●はくさいのスープ ●カリフラワーのサラダ ●スライスチーズ ●パン 今日の給食の献立は「わかさぎのフライ」「カリフラワーのサラダ」です。 わかさぎは、海で成長して河川に上り産卵するものと、湖などに陸封されたものがいます。現在は、日本各地の湖沼やダム湖などに移植されています。わかさぎは、食用としてだけではなく、冬の時期のワカサギ釣りなどその地方の観光資源ともなっています。 カリフラワーは、冬野菜でビタミンC,カリウムが豊富です。疲労回復や風邪予防、体内の塩分の摂りすぎ分を調整してくれます。 今日の給食も残さずに美味しくいただきましょう。 2/20 2年生 人権学習(LGBTについて)
トランスジェンダー(生まれた時の性別とは異なる性別を生きる人)、「LGBTQ+」(自分の性を何と考えるか、どんな性を好きになるかが定まっていない、もしくは意図的に定めていない人のこと)を含めたすべての人が差別を受けることなく「自分らしく」生きることができる社会を築くために、私たちにできることをDVDの視聴も含めた学習を通して考えました。
(マイノリティの人たちが生きやすい社会とは?) ・差別がない社会。性別関係なく自分の中身を見てくれる人がたくさんいる。 ・皆が認めてくれる、受けとめてくれる社会。安心できる社会(学校も) ・少数の人でも恋愛や職業の自由が守られる社会 (DVDを見て、思ったこと、感じたこと) ・人と違うだけでこんなにも悩まないといけないことを知って、日本はまだ多様性を認めるの社会に完全にはなっていないと思った。 ・自分の体のことで悩んでいる人がいることを忘れてはいけないと思った。理解してくれる人がたくさん増えて、どの人も生活しやすい社会になってほしいと思った。 2/20 第2回学校保健員会
第2回学校保健員会が開催され、校医の先生方、PTA保健体育委員会の方、保健委員会の生徒代表も参加して、1年間の年間活動のまとめが行われました。学校側からは保健室の利用状況、定期健康診断等の状況、年間の活動状況、眠育、新型コロナウィルス感染症の対応について報告がありました。保健員会の生徒からは、手洗い場等の清掃や各学年での取組について報告しました。最後に校医の先生方からお話していただきました。
立脇先生:暖冬で1月のインフルエンザは少なかったが、B型の流行のおそれがある。 田中先生:虫歯は減っているが、歯石が気になる子が増えている。かかりつけの歯医者を見つけて、歯磨き等を継続的に指導してもらってほしい。 橋本先生:頭痛は目からくることもあるので、寝る直前のスマホはやめて深い睡眠をとるようにしてほしい。 藤岡先生:ウイルスは小さいので、抗生剤がきかず、症状にあった薬で対応するしかない。手洗い、うがい、消毒で洗い落とすことと、免疫をつけるために睡眠など規則正しい生活を送ることが大切です。 2/20 給食献立
本日の給食は、
●鶏肉のゆず塩焼き ●さつまいものみそ汁 ●こまつなの煮びたし ●ごはん 今日の給食の献立は「鶏肉のゆず塩焼き」「こまつなの煮びたし」です。 鶏肉のゆず塩焼きは、鶏肉に塩、ゆずで下味をつけます。下味のついた鶏肉にたまねぎを加えて混ぜ合わせ、焼き物機で焼いてできあがりです。 こまつなの煮びたしは、こまつなを茹でておきまます。出汁こんぶ、削り節で出汁をとり、砂糖、薄口しょうゆ、濃口しょうゆで味つけし、豚肉を加えて煮ます。煮上がれば、こまつなを加えてできあがりです。こまつなは、栄養価が高い緑黄色野菜です。特にカロテン、ビタミンCが多く含まれ強い抗酸化作用があるので、がん予防や肌の健康に効果があります。 今日の給食も残さずに美味しくいただきましょう。 2/19 給食献立
本日の給食は、
●ほうれんそうのクリームシチュー ●キャベツサラダ ●洋なし ●パン 今日の給食の献立は「ほうれんそうのクリームシチュー」です。 ほうれんそうのクリームシチューは、鶏肉にワインで下味をつけます。冷凍のほうれんそうを流水で解凍した後、小麦粉をふるいます。綿実油を熱し、鶏肉を炒め、にんじん、たまねぎと炒めていきます。具材に火が通れば、じゃがいも、湯を加えて煮ます。 別釜に綿実油を加え、弱火で小麦粉が色づかないように十分に炒めてルウを作ります。小麦粉に鶏肉、野菜を炒めた煮汁を少しずつ加えてのばしていきます。他の具材も入れ、じゃがいもが柔らかくなれば、エリンギ、ルウを加え、塩、こしょうで味つけして煮こみ、最後に牛乳、クリーム、ほうれんそうを加えてできあがりです。 寒いときに食べるシチューは、身体も心も温めてくれます。献立では、ほうれんそうのシチューですが、冬野菜のブロッコリーを入れても美味しくいただけます。 今日の給食も残さずに美味しくいただきましょう。 |