6時間目には、高学年対象の体験活動を行いました。体験内容は救急救命・煙テント・水消火器です。体験を通じて、今回学んだことを生かして万が一そのような事象に関わることになったときに適切に対応してほしいと思います。

17日5・6時間目に行いました。
1月17日は、25年前阪神淡路大震災が起きた日です。
5時間目は、南海トラフ地震も含めた大規模な地震が起きたことを想定しながら、地域や家庭に子どもたちを引き渡すことができるように訓練をしました。訓練には、本庄地域のやPTAの皆さん、北消防署、北区役所地域課のみなさんの協力を得て、実施することができました。子どもたちは、真剣に訓練に取り組むことができました。

セレッソ大阪の方にサッカーを教えていただきました。苦手意識を持っていた子どもも体験を通じて上達したと思われます。来ていただいたコーチと交流試合もしました。また、休み時間には、他の学年もセレッソ大阪の方と交流をすることができました。貴重な体験を通じて、サッカーを含めたスポーツにより一層興味を持ってほしいです。

ゲストティチャーとして、盲導犬とともに過ごされている山本さんにお話を聞かせていただきました。また、スポーツをされている姿や調理されている姿などを映像で見ました。また、使われている道具も持参いただき、子どもたちは手に取って体験もしました。よい経験ができたと思われます。

１月１４日から始まりました。子どもたちは、元気よく運動場を疾走してます。インフルエンザがはやる季節ですが、体力をつけて、またこまめに手洗いうがいをして毎日元気に登校してほしいです。